あらすじ“運命の番”じゃなくてもカラダも心も惹かれ合う――葵は“運命の番”が発情期に入るとαはΩを噛みまくり、欲情をセーブできないと知ってしまう。けれどΩの葵はヒートに入ってもαの朔弥にうなじを噛まれなかった。自分たちは“運命の番”ではない!? 「君は僕の運命」と囁く朔弥に葵は反発していたつもりが、いつからか惹かれていた。本当の相手は俺じゃない……。泣き出した葵は朔弥に「バースなんて関係ない。愛してる!!」と改めてプロポーズされるが──。執着愛オメガバース最終回!!