神納はじめは、仲の悪い学校の優等生・沢渡慧美と、流行のカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」を通じて、交流を深めるが……!? ※特別特典公式プロモカードは書籍版のみの特典となり、電子書籍には付属しません。
流行のカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」を通して、交流を深めていく、はじめと慧美。そんな中、二人は東京に出かけることに! ※特別特典公式プロモカードは書籍版のみの特典となり、電子書籍には付属しません。
夏は終わりに近づき、新エキスパンション「ウルザズ・サーガ」発売に色めき立つはじめたち。はじめと慧美の関係にも少し変化が…!? ※特別特典公式プロモカードは書籍版のみの特典となり、電子書籍には付属しません。
季節は冬、クリスマス。90年代青春グラフィティ第4巻! 恋人たちが心を通わす中、とあるイベントで二人の仲は過去最悪に…!? ※特別特典公式プロモカードは書籍版のみの特典となり、電子書籍には付属しません。
1999年突入!90年代青春グラフィティ第5巻! 京都グランプリではじめたちの前に新たな強敵が…!そして、恋の始まる三角関係!? ※特別特典公式プロモカードは書籍版のみの特典となり、電子書籍には付属しません。
京都グランプリでの決戦!慧美対八雲、ついに決着!!90年代青春グラフィティ第6巻! そして、はじめの新たな目標とは…!? ※特別特典公式プロモカードは書籍版のみの特典となり、電子書籍には付属しません。
久遠vs八雲の頂上決戦が遂に決着! 一方、慧美と共に帰路に就くはじめは、遂に自分の想いを慧美に告げる決意をしたが…!? ※特別特典公式プロモカードは書籍版のみの特典となり、電子書籍には付属しません。
フランスからの転校生・ルーと打ち解けたのも束の間。八雲からの突然のデートのお誘いに、はじめはなんだか珍しく緊張気味で…。※特別特典公式プロモカードは書籍版のみの特典となり、電子書籍には付属しません。
関東地区選手権で遂に対峙したはじめと慧美。この大会を機に、M:TGをやめると母に約束した慧美だが――…。※特別特典公式プロモカードは書籍版のみの特典となり、電子書籍には付属しません。
ついに、付き合うことになったはじめと慧美。そんなふたりのデートの最中に現れたアメリカ人レイモンド。「世界最強」のその実力が明かされる!?※特別特典公式プロモカードは書籍版のみの特典となり、電子書籍には付属しません。
東海地方への修学旅行中に同じ班で行動していたはじめとルーは訪問先の志摩スペイン村で恐るべき天才児こと白銀久遠に偶然出会う。過去の因縁に決着をつけるため、はじめ&ルーVS久遠のM:TG3本勝負が始まる!※特別特典公式プロモカードは書籍版のみの特典となり、電子書籍には付属しません。
慧美と気持ちを確かめ合ったはじめは、保留にしていた告白への返事をするために八雲に会いに行くことにしたのだが――。ノストラダムスの予言の期日まであと十日、終末に向かう夏休みが始まる。
1999年7の月、空から恐怖の大王が来るだろう。アンゴルモアの大王を蘇らせ、マルスの前後に首尾よく支配するために。――ノストラダムスの予言の刻が迫る。あったかもしれない、もう一つの1999年――。
1999年7月31日、人工衛星の墜落のニュースが流れて世界の終わりが迫る中、八雲との決着をつけたはじめは慧美との約束の場所へと急ぐのだが――!?あったかもしれない、もう一つの1999年の物語。
1999年7月を乗り越えたはじめたちは、進路を考えながら改めてM:TGと向き合う日々を送っていた。そんな中レイモンドが再び訪日し、しぶやまではじめと再会することに。果たしてレイモンドの目的とは――!?
「ありがとう、私に魔法みたいな時間をくれて…」八雲との関係性に決着をつけたはじめは、レイモンドが主宰するM:TGの世界大会「千年大祝祭」に参加することに。はじめと慧美の未来を左右する最終戦争が幕を開ける――。M:TGと人生に向き合う第十六幕。
「オナニーマスター黒沢」以来横田卓馬先生のファンなので、マジック・ザ・ギャザリングやったこと無いけど読みました。 時は98年、「中二病」という言葉がまだ無い時代。オタクで秀才の主人公の少年と、隠れオタクで才色兼備のヒロインの少女が、MTGを通じてクラスメイト達には秘密の交流をする話です。 あらすじからして既に尊みで胸いっぱいなのですが、冒頭の意味深長な彼女のセリフに始まり、放課後の神社、夕暮れをバックに自転車の二人乗り、などなどベタなシチュエーションにいちいちグッとくる。90年代懐かしのネタも豊富にぶっ込んでくるので、30~40代のとくにMTGにハマってた人なんかにはたまらないのではないでしょうか。
「オナニーマスター黒沢」以来横田卓馬先生のファンなので、マジック・ザ・ギャザリングやったこと無いけど読みました。 時は98年、「中二病」という言葉がまだ無い時代。オタクで秀才の主人公の少年と、隠れオタクで才色兼備のヒロインの少女が、MTGを通じてクラスメイト達には秘密の交流をする話です。 あらすじからして既に尊みで胸いっぱいなのですが、冒頭の意味深長な彼女のセリフに始まり、放課後の神社、夕暮れをバックに自転車の二人乗り、などなどベタなシチュエーションにいちいちグッとくる。90年代懐かしのネタも豊富にぶっ込んでくるので、30~40代のとくにMTGにハマってた人なんかにはたまらないのではないでしょうか。