あらすじ青山仁(あおやま・じん)教授の許しを得て紺野泉(こんの・いずみ)を描き、国画展に出品することになった赤松啓介(あかまつ・けいすけ)。「変装してない泉さんを描くと、本当に惚れるぞ」と警告する緑川(みどりかわ)つね。ついでに国画展の奨励賞を狙うトキばあ。泉に惚れる男は敵だ、と言うつねだが、思春期真っだだ中のつねの心は複雑……?
こんな生きてるだけで人を不幸にし、そして自分も不幸になる人って泉さんしかいないでしょう。 度々出てくる変装(仮装?)が最高です。 泣いてばかりの泉さんだけど、キャラが強すぎる友達に支えられて、果たして幸せな未来は訪れるのか? 最終巻まで猛スピードで読みきれます!