ナナちゃんは看護助手です。ナナちゃんは病院で働いています。ナナちゃんは日々、病院でいろんな患者さんと出会い、別れます。そんなナナちゃんの日常は、喜びや悲しみが詰まっています。ショートで綴るナナちゃんの愛情溢れる日常は、きっと読者の心を温かく癒やしてくれます!
函館の病院で働く22歳の新米看護師・たむらは、ある日突然原因不明の高熱に襲われ、動けなくなってしまう。いくつかの病院を転々とした後、たむらは脳神経内科のサトウ医師により、ギラン・バレー症候群と診断される。身体の自由と普通の日々を奪われてしまったたむらの、長く険しい闘いの日々が始まった――。
産科の次は終末期病棟! 沖田×華、最新作 累計325万部超(電子版含む)! 講談社漫画賞少女部門受賞! NHKで連続TVドラマ化の大ヒット作『透明なゆりかご』著者・沖田×華の渾身新境地!! 『透明なゆりかご』で産婦人科という「産まれる命」を描いてきた著者が次に描くのは、「死にいく命」が集う終末期病棟(ターミナル)。死が一番そばにある病院で働く2年目の看護師・辺見。彼女が目にするのは、さまざまな患者の“死と人生”をめぐる赤裸々で剥き出しの悲喜劇ドラマです。長寿が誰にとっても当たり前となった現代であなたにとって、家族にとって「生きるとは? 死とは?」をストレートに問いかける問題作、ここに登場!!
両親を亡くした男子高校生・ユウが引き取られたのは、住民全員が妖怪の「百鬼の里」!? 時に優しく、時に恐ろしい妖怪たちに囲まれて、“唯一の人間”ユウの意外と青春な日々がはじまる…!