あらすじ常洋大鴨原との試合でリードされてしまった鷲ノ森高校野球部。自分のオーダーミスを棚に上げて、選手達を責めるクロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)。選手達は反発し、野球部部長・平泉(ひらいずみ)は自分が指揮をとると宣言してしまう。甲子園がかかった決勝戦で、クロカンなしで勝つことができるのか!?そしてチームが分裂して自滅する危機を救ったのは、キャプテン・備前(びぜん)であった。「俺は諦めない!絶対に負けない!」――。
指示待ちの人が多い世の中で、 このマンガを読むと自分の働き方や考え方を見つめなおす機会になるね。