あらすじ秋季大会準決勝、桐野高校野球部は、強豪・信明学園にサヨナラ負けを喫してしまう。この大会の優勝に監督解任を賭けていたクロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)だったが、彼を慕う野球部員達の直訴によって続投を認められる。夏の大会で快進撃を続ける桐野高校、悲願の甲子園初出場なるか!?そしてクロカンを待ち受ける意外な運命とは……!?「勝つってことはな、与えられるもんじゃねえ。手汚して血みどろになって、つかみとるもんだ」――。
指示待ちの人が多い世の中で、 このマンガを読むと自分の働き方や考え方を見つめなおす機会になるね。