あらすじ偽ミナに王土であるバンドを奪われ、逃亡劇の果て、ついにその身を敵の手に落としたミナ。その頃バンドでは由紀が「ミナ」に対して抱いていたある違和感の正体に気付く…。友を、臣民を、王土を、愛する人を奪われたミナ。その行く先は暗いと思われたが、しかし由紀の命がけの訴えと策略により、ついにアキラによる史上最大の反撃が始まる。