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「男に慣れさせてやる代わりに、そのカラダで俺の実験台になれ」男性恐怖症のせいで就職活動が失敗続きの夕季は、ある夜、大好きな香りに誘われてお寺に迷い込む。だがそこは男だらけの住処で、卑猥な条件の仕事を持ちかけられて…!?
「下着の中がどうなってるかわかるくらい湿ってるな」靖成が僧侶の仕事のかたわらで書いているコラムの実験台になった夕季は、催淫作用のある香水のせいでカラダが火照って止まらなくなってしまい…？ 一方、寺の二男のイケメン弘人が口説いてきて!?
「夕季ちゃんを俺のにしてもいいよね？」兄・靖成との仲を疑って嫉妬した弟・弘人から、寺が無人の隙を狙って迫られた夕季。ムリヤリ押し倒されてキスされて、カラダを強く吸われ…。この匂いは、靖成さんじゃない…っ。
「声、我慢するな…いやらしい声もっと聴きたい」靖成への想いに気付いた夕季。法事から帰った靖成に助けられ、部屋で熱く抱きしめられる。初心なはずなのに彼の指にだけは馴染み、潤むカラダ…。狂おしい程に甘い、濃厚な独占欲H
「すぐ硬くなるココ可愛くて好きだけどな」住み込みの家政婦として同居する靖成と両想いになり、付き合い始めた夕季。初めてのお付き合いでまだ慣れないことばかり。抱かれている時も嬉しいけど恥ずかしくて、彼に満足してもらっているかわからなくて…
「今から、靖成さんのこと私の好きにさせてくださいっ」靖成の仕事のパートナーが元カノだと知ってしまった夕季。しかも美人で社交的なので、どんどん自信がなくなっていく。モヤモヤが止まらない夕季は、初めて自分から靖成を誘惑して、気持ちよくさせようとして…
「誰かに見られそうなのに、どんどん湿ってきてるな」近所の子どもたちを呼んで、お寺で肝試し！ 暗い本堂で夕季の浴衣姿を見た靖成は、Hなスイッチが入っちゃって…。誰が来るかもしれないのに、裾から弄ってくるいやらしい手に感じる声が止まらないっ！
「ここなら誰も来ないし、朝まで邪魔されない」靖成に連れて来られたのは、夕季には初めてのラブホテル。一緒のシャワーでHに洗われてトロトロになって、天井の鏡を見ながら繋がって…。誰にも気兼ねなくダイタンになれた夕季に、靖成から更なるサプライズが…！
