あらすじある部署の課長が風水に凝りだした。社内に盛り塩、部下には黄色のネクタイ着用を強要するなど、趣味どころではないエスカレートぶり。そこで六平太が考え出した解決策とは…?表題作「風水の乱」ほか、会社員の悲喜こもごもが詰まった最新刊!!
良かった点 ・会社とはこういうものなのかというのがなんとなく理解できる要素になってた ・営業の緒方/片岡/久米がいい 総評 ・初期のころは会社内でのトラブルを六平太がいい感じで解決していたが、後半は六平太が絡むとなんかすべてうまくいく感じになって、ちょっとゴルゴ13っぽくなっていた。