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スペリオールを語るトピック【連載陣・最新号】
味いちもんめ つっても本当昭和的価値観が強くて(最近の若いもんは、機械に頼るな、伝統は素晴らしいetc)そういうのは一面に過ぎないとはいえ、無印は人に勧める気がしないんだけど… ただ東京の下町人情みたいなものを至上としていたあべ善太氏に対して、ラーメン発見伝で合理化は大事、伝統に固執するな、情は判断を曇らせる、みたいなのを描いていた久部緑郎氏がストーリー協力に入ってからむしろ無印のノリに近くなってるんだから世の中分からんもんだ
めっちゃ強い老人が出てくる漫画おしえて
味いちもんめに出てくるジジイ達は、作者自身が年寄り万歳みたいな価値観だったからか凄腕の職人である例が多かった。 自分的に好きなのは元立板の北野さん、元々20代で京都の一流料亭の二番手にまで出世した天才的な板前だったけど、若旦那と同じ女に惚れて料理人としての地位を捨てて駆け落ち、若旦那の人脈で京都では働けなくなり、温泉場の料理人として流れ流れて伊橋と巡りあい、最後はハモの骨切りを伝授して死んじゃうんだけど、遺言が職人としての業と満足を感じさせる物で好き。
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