スペリオールを語るトピック【連載陣・最新号】味いちもんめ つっても本当昭和的価値観が強くて(最近の若いもんは、機械に頼るな、伝統は素晴らしいetc)そういうのは一面に過ぎないとはいえ、無印は人に勧める気がしないんだけど… ただ東京の下町人情みたいなものを至上としていたあべ善太氏に対して、ラーメン発見伝で合理化は大事、伝統に固執するな、情は判断を曇らせる、みたいなのを描いていた久部緑郎氏がストーリー協力に入ってからむしろ無印のノリに近くなってるんだから世の中分からんもんだ
めっちゃ強い老人が出てくる漫画おしえて味いちもんめに出てくるジジイ達は、作者自身が年寄り万歳みたいな価値観だったからか凄腕の職人である例が多かった。 自分的に好きなのは元立板の北野さん、元々20代で京都の一流料亭の二番手にまで出世した天才的な板前だったけど、若旦那と同じ女に惚れて料理人としての地位を捨てて駆け落ち、若旦那の人脈で京都では働けなくなり、温泉場の料理人として流れ流れて伊橋と巡りあい、最後はハモの骨切りを伝授して死んじゃうんだけど、遺言が職人としての業と満足を感じさせる物で好き。
📣マンバからのお知らせ味いちもんめ』全33巻 https://manba.co.jp/manba_magazines/21276 舞台になるのは、東京・新宿に店を構える料亭「藤村」。新米の板前・伊橋悟が修行に取り組み1話完結式で物語が綴られていきます。
知ってるの自分だけじゃね?というマイナーな漫画トリビアスレ味いちもんめがビッグコミックオリジナル増刊で始まった当時のタイトルが「アヒル物語」 Wikipediaだと最初の1話だけ「アヒル物語」とあるが数話はこのタイトルだった
スペリオールを語るトピック【連載陣・最新号】味いちもんめテイストになったと思ったが今週は全然違う感じになっていましたので疑問が湧いたんです 元の路線戻すとしたら毎回変な彼女を連れてくる会社員をまた登場させてほしい
スペリオールを語るトピック【連載陣・最新号】味いちもんめがまさかこれほど持ち直すとは思わなかった 無印と比べての違和感は拭えないけど、新以降に比べたらずっと味いちらしさを感じるし もっと早くにこうなってたらなあ……
あらすじ伊橋は新宿の料亭『藤村』に入ったばかりの新米料理人。料理学校を首席で卒業した自信から、洗い物やゴミ捨てなど雑用ばかりやらされる「追い回し(アヒル)」に飽き飽きしていた。伊橋の不満を聞いた立板の横川は、その腕前がどの程度のものなのか、追い回し歴三年の谷沢と「桂剥き」をやらせてみるが…。板前の世界を描く異色の「食」コミック!!続きを読む