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美術品世界の「首都」・ロンドンにその名をとどろかすオークション・ハウス「オリバー社」。そこに父母の仇への復讐の二文字を胸に秘め、類まれなる鑑定眼と贋作技術を武器に活躍する日本人がいた。――その男の名は柳宗厳!!
闇のオークションにレンブラントの名品が出品されるという噂がひろがっていた。しかも裏で手を引いているのはオリバー社の同僚・タッド。リュウを快く思っていないタッドだが、オリバー社を救うため、リュウは一人闇のオークションに乗り込んだ!
幻の名画、ミケランジェロのクレオパトラが出現!!リュウはこの絵に、ある罠を仕掛け、世界一のオークションに挑むが…!!
ミケランジェロのオークションでリュウと競り合い、勝ったのは村尾財閥の令嬢・由美。リュウに恋焦がれるゆえにライバル心を燃やす由美だが、そのミケランジェロは贋作だった…!!
憎悪を深めた由美の放つ刺客に対抗すべく、東欧の魔女と異名を取る殺し屋・シアラをボディーガードに、リュウはスイスにこもるが…!?
「愛しているからこそこの手で殺す」凄まじいまでの由美のリュウに対する逆愛。リュウを守るため凶弾に倒れたシアラの死ぬ間際に残した言葉は、二人に永遠の愛を誓えというものだった…!!
互いに激しく敵対しあったリュウと由美。嫉妬、憎悪、愛情…多くの感情を経て、ようやく光さす未来に歩き出した二人に運命の黒い影が今また忍び寄る…!
リュウを守るため、中国人の殺し屋に殺された由美。愛しあった妻の仇を取るため、リュウは敵に変装して美術界の悪の組織に単身乗り込んだ!
パリで闇のオークション・ハウスの存在を知ったリュウは、その組織の末端に潜入。背後に日本人のヤクザが関係していることを突き止めるが…!?
かつての日本での生家に戻ってきたリュウは、そこに暮らす別の母娘の了解を取り間借りすることにした。しかし世界の美術品の「闇の底」と呼ばれる日本。屋敷内の美術品をめぐり、闇の組織に娘が拉致される…。