あらすじ

絶対にキスをしてはならないそれが「アマゾネス・キス」の掟 「なんだこれは…」「こんな話になっていくなんて…」「嫉妬、悪意、野心、献身……読み進めるほど謎の勇気がわいてくる」。関連ツイートが15.1万いいねを記録。女性誌「anan」や占い誌「My Calendar」でも取り上げられた、いかがわしくも誇り高き人間ドラマ。アケミを巡る会員同士の撲殺未遂事件をもみ消し、違法すれすれの事業を進める純子は、はづきの占い結果を受けてある決意を固める。Sクラスに昇格し「次期アマゾネス」の称号を得るトレーナーは誰なのか!? 純子、エルザ、門抱、三人の過去から明らかになる「アマゾネス・キス」の思想の原点とは!? 虚と実、欲望と運命を貪欲に呑み込みながら物語は核心に向けて一気に駆け上がる…… ジムの後継者争いの始まりと「掟」の原点を描く戦慄の第2巻。戦慄の256ページ!!
アマゾネス・キス 1巻
超感覚知覚を高めて人間力を証明しなさい カリスマ経営者と駆け出し占い師が導き出した、成功を掴むための「すごいやり方」。漫画家にして魔術師…… 奇才・意志強ナツ子が放つ前人未到の「自己啓発ヒューマンドラマ」!! (あらすじ)大手菓子メーカーに勤めながら副業で占い師をしている岡本はづきは、ある日、自社の大ヒット商品「ボタニカチョコ」を手がけた天野純子を訪ねる。憧れの人物との出会いを喜んだのも束の間、純子は会社を辞め新しいビジネスを始めるという。そのビジネスとは、会員制ジム「アマゾネス・キス」。独自のトレーニングにより顧客の「超感覚知覚力」を開発・訓練するもので……
アマゾネス・キス 2巻
絶対にキスをしてはならないそれが「アマゾネス・キス」の掟 「なんだこれは…」「こんな話になっていくなんて…」「嫉妬、悪意、野心、献身……読み進めるほど謎の勇気がわいてくる」。関連ツイートが15.1万いいねを記録。女性誌「anan」や占い誌「My Calendar」でも取り上げられた、いかがわしくも誇り高き人間ドラマ。アケミを巡る会員同士の撲殺未遂事件をもみ消し、違法すれすれの事業を進める純子は、はづきの占い結果を受けてある決意を固める。Sクラスに昇格し「次期アマゾネス」の称号を得るトレーナーは誰なのか!? 純子、エルザ、門抱、三人の過去から明らかになる「アマゾネス・キス」の思想の原点とは!? 虚と実、欲望と運命を貪欲に呑み込みながら物語は核心に向けて一気に駆け上がる…… ジムの後継者争いの始まりと「掟」の原点を描く戦慄の第2巻。戦慄の256ページ!!
アマゾネス・キス 3巻
激化する後継者争い、地獄のパター対決、ある人物の逮捕、そして…… 占い師、超感覚知覚ジムのカリスマ経営者、体外離脱師、ゴミ屋敷の独居老人、ナンバーズの達人……全員間違っているのに涙が出るほど美しい。予想のはるか斜め上をいく展開と圧倒的なメッセージ性でSNSを熱狂させた「令和のヨブ記」、衝撃と感動の最終巻!! 門抱が純子に突きつけた「偽物」の汚名と、ヘラクレス義雄から始まる「正統」の系譜。動かしがたい過去と門抱の過剰な愛が「アマゾネス・キス」を崩壊の危機に追いやる。激化する後継者争い、地獄のパター対決、ある人物の逮捕、そしてあまりに鮮烈な「2つのキス」……物語は感動の終幕へ…… Lesson12~17(最終話)を収録した第3巻。怒涛の304ページ!!
マオニ

マオニ

あたしたち可愛くてイケてて、 真ん中にはいつだって「真央(マオ)」がいた。 あの日、ゾンビが出るまでは…… リーダーの真央を中心とする7人組「マオセブン」は、若者たちのカリスマとして今日も輝かしい青春を謳歌していた。しかし、突如到来したゾンビ禍により7人の結束は大きくゆらぎ……鬼才・意志強ナツ子、待望の最新作!
るなしい

るなしい

火神の子として生きる高校生、るな。かつて火神の子であり、鍼灸院を経営する祖母、「おばば」と一緒に暮らしている。鍼灸院では火神の子であるるなの血が入ったモグサを使い、「自己実現」を売っている。いわゆる信者ビジネスである。るなは「宗教の人」としてクラスでいじめられるが、唯一の理解者であるスバルとは良い友人関係を築いている。ある日、るながいじめられているところをクラスの人気者、ケンショーが助けてくれる。その出来事をきっかけにふたりは距離を縮め、るなはケンショーに恋をしてしまう。だが、神の子であるるなに恋は許されない。るなは、ケンショーを「ビジネス」に取り込むことを決意する。『アマゾネス・キス』『魔術師A』の奇才、意志強ナツ子、待望の最新作! 何も考えず、とにかく読んでみてください。読めば必ず、気付かぬうちにるなの魅力に取り込まれていることでしょう。
魔術師A

魔術師A

「知ってた? 女ってここ穴があいてるから××なんだって この穴から大事なものが流れ出ちゃうから 女は××で××××なんだって」ビデオショップの奥、ホテルの浴室、夜の美術室、土管の陰、祈祷サークル…… 禁忌(タブー)を踏み越えた女子高生たちが迷い込んだ、目を背けたくなるほどの『美』の世界。チェコ国立芸術アカデミー卒、日本コミック界の極北に降臨した恐るべき新人のデビュー作。 ≪大森靖子 推薦!!≫ とくべつ強くなりたい女の子は、どんな汚い手を使っていても、美しい。気持ち悪くなきゃ、気持ちよくなれないし、強く生きるって、とても恥ずかしいことだから。黒歴史ポイントカードがあとひとつでいっぱいになるとき、それでも“とくべつ”になれなかったらどうしよう! この漫画に描かれたその焦燥は、いつまでも鮮烈です。