三月 薫(さんがつ かおる)は、日本の漫画家。2012年に「退屈しのぎは華やかに」が第32回デザート新人まんが大賞で入選し、『デザート』(講談社)2013年2月号に掲載されデビュー。
百年に一度、「ギフト」と呼ばれる超常現象が起こり、強大な力を持つ「神剣」がただ一人の男に与えられる世界。「剣乙女」――ワルキューレから愛と神剣を手に入れた一人の英雄が、最北の国・ローレシアで革命を成し遂げる。それから7年後。かつての革命で全てを失ったローレシアの皇子・ニコライ(クラウス)は、数奇な運命の巡り合わせで、新たな剣乙女と出会う。百年に一度の運命の恋が、世界に戦乱を呼ぶ――。
父の死により莫大な遺産を相続した女子高生の一華。その遺産を狙い、一族は彼女を事故に見せかけ殺害しようと試みる。一華が唯一信頼する使用人の橋田は、一華の命を救うためにある人物を雇った。それは、“事件が起こる前にトリックを看破し犯人(未遂)を特定”してしまう究極の探偵!史上最速で事件を解決、探偵が「人を殺させない」大人気傑作ミステリを完全コミカライズ!
「俺の体はなんだかおかしいーー。」 鉄丸は、春風家の財閥令嬢・あげはの専属護衛。忠実な僕である彼の最近のもっぱらの悩み… それは、あげはを見ると心臓がはねあがってしまうこと。この症状は、きっと病に違いない!? 動悸、息切れ、手足の震え…お嬢さまを守るため、病魔に負けるわけにはいかないッ…!! 恋に全然気づけない天然護衛と親バカお嬢様の、ツッコミ不在な両片想いラブ第1巻!
「生まれ変わったら、お前とずっと一緒にいたいーー。」 時は戦国。親友だった二人の雑兵(男同士)は、戦乱の世で命を落としてしまう。二人はそれから幾星霜を経て生まれ変わり、ついに再会…! ただし、男女の姿でーー。前世では出来なかったあれこれを令和の世でリベンジしまくり! 今世こそ結ばれたい二人の、ハイスピード&ほっこりラブストーリー。
「生まれ変わったら、お前とずっと一緒にいたいーー。」 時は戦国。親友だった二人の雑兵(男同士)は、戦乱の世で命を落としてしまう。二人はそれから幾星霜を経て転生し、ついに再会…! ただし、男女の姿でーー。前世では出来なかったあれこれを令和の世でリベンジしまくり! 今世は溺愛されまくり! 今度こそ結ばれたい二人の、ハイスピード&ほっこりラブストーリー。【第1話「再会しました」収録】
高1の春、近所のお祭りで定食屋「あさひ」の店長に親切にしてもらった御崎りんは、恋に落ちてしまう。恋心をかくしてアルバイトとして雇ってもらい、店長の役に立ちたくて頑張る毎日だけど、りんの「好き」はだだ漏れ&爆発寸前!? だからお願い、そんなに嬉しくさせないで~~! おいしすぎる年の差ごちそうラブコメ、開店!
頑固で負けず嫌いな後輩男子と、会社のデスクが「となり」。能天気で下ネタばかりのおじさんと、病院のベッドが「となり」。駐車が下手で線ギリギリに寄せてくる軽自動車と、駐車スペースが「となり」――…。「隣に住んでいる人」だけじゃない。あなたの日常には、たくさんの「おとなりさん」がいるんです。恋したり、思い出したり、和んだり…。偶然「となりあう」ことで生まれる、みずみずしい、5つの物語。
あ…恋したらこんな顔するんだ。5つの「かわいい」恋の瞬間に胸がきゅんと鳴る、オムニバスラブストーリー! 【収録作品】色とりどりの彼の世界と秋の朝/放課後食堂/夏の4番は片想い/聖夜の私とお巡りさん/退屈しのぎは華やかに
人生初のアルバイトを始めることにした女子高生・立花彩佳は、裏方希望だったのにワケあってご当地ヒーローショーで悪の女王を演じることになってしまう。「宿敵」である正義のヒーロー役の青年・風間駿との出会いが、彩佳を少しずつ変えていく……!? 宿敵で、先輩後輩で、秘密の関係にドキドキの新感覚アクションラブコメ!
デビュー後第1作が大反響のためそのまま連載化!スーパー新人が放つ縁結び御伽草子!!特別立派なわけでもない、小さくて古い神社。こちらの神社におわすのは、少年の姿をした恋の神様・縁(えにし)と結(むすび)。時には見守り、時には寄り添い、暴いてさらして、人の縁を結び上げる。縁結び御伽草子の、はじまりはじまり。
2巻でまとまったのがすごいな〜。 この物語、フォンタジーと言って良いのでしょうか(?)ゲームの世界に入ったような感覚になりました。 ニコライの何とも言えない表情の涙が印象的でした。 ニコライと対峙するヴィクトル王も、完璧に憎めず何だよな、ニコライの気持ちを思うと、本当に切ない。 家族の仇を打ちたいだろうに、、ぐっと堪えてヴィクトルと同じになってはいけない。その通りだな。 アーシャの存在のおかげかな。 愛の力ってすごい。時にものすごいパワーを与えるし、与えられるし、ニコライ達を通して、人の心の色んな感情を教えてもらえた様な気がします。 表紙の涙に、この物語の伝えたいことが全て詰まっているのかなぁ〜。
原作の内容を使い切っちゃったのかな? にしても二巻で終わりか~
絵も物語も素敵で面白いです!『鋼の錬金術師』とか『Landreaall』が好きな人はハマるかも。講談社のデザートで『かわいいから許す』などを連載してた三月薫先生の新作。少年誌初挑戦。チェックしておいて損はないと思います!
2巻でまとまったのがすごいな〜。 この物語、フォンタジーと言って良いのでしょうか(?)ゲームの世界に入ったような感覚になりました。 ニコライの何とも言えない表情の涙が印象的でした。 ニコライと対峙するヴィクトル王も、完璧に憎めず何だよな、ニコライの気持ちを思うと、本当に切ない。 家族の仇を打ちたいだろうに、、ぐっと堪えてヴィクトルと同じになってはいけない。その通りだな。 アーシャの存在のおかげかな。 愛の力ってすごい。時にものすごいパワーを与えるし、与えられるし、ニコライ達を通して、人の心の色んな感情を教えてもらえた様な気がします。 表紙の涙に、この物語の伝えたいことが全て詰まっているのかなぁ〜。