文庫も読んだことがないのですが、2巻でまとめたのが凄いなと思いました。 読めば読むほど専門用語が多くて、正直私には少し難しい話だったのだけど、、諦めない情熱的な心と行動が人を動かすのだろうか。。 そして何かこう、人間の悪巧みしている時の顔はあまり見たくないなぁ〜と思いますね。 たとえ闘ったとしても、失った人は帰ってこないのだし、辛いお話だなとも思います。 調べてみたら映像化されているみたいなので、そちらも見てみたい。
モーニングで理解が追いついていない状態で読んでいたので今回あらためて読んでみた。ドラマ版は全くわからないがマンガ版は前提知識がなくても楽しめましたが、半沢直樹の行動原理がいまいちわからないなと思ってしまった。昔同じモーニングで連載していた『この女に賭けろ』の原島ほど自分が勤務している銀行が好きという感じではないし、銀行員としての意識はあるが人情寄りという感じでもない。「銀行員の本懐とは、ナメられたら殺す」みたいな精神が強いのか。 あと気になったのは白竜とかを読みすぎているせいか半沢直樹の敵が甘すぎてちょっと残念だった。これ白竜だったらさらうなとか違う手で攻めるだろみたいに思ったね
勧善懲悪でカタルシスを得る、有名なフレーズ「やられたらやり返す、倍返しだ」の通りの物語ですね。恥ずかしながらドラマ未視聴なんですが漫画だけでも十分面白いです。 ただこの手のスカッとなストーリーってスカッとするまでに溜まるストレスの方が大きいので読み漁ると精神に負担がかかってよくないと聞きます。嗜む程度がよいでしょう。 金融の世界についてちょっとだけ勉強になります。
皆さんご存じの「半沢直樹」を原作としたコミカライズ作品です。ドラマを先に視聴し、その後コミックを読むという流れなので、私の中での半沢直樹は、完全に堺雅人さんで確立されているんですよね。まるで堺雅人さん演じる半沢直樹をテレビで観ているような、美しい描写と迫力があると思います。 ドラマを観ていない方は、初見で「倍返しだ!」の爽快感を楽しめると思いますし、観ていた方もドラマ版を頭の中で想像しながら、キャストと漫画のキャラクターを照らし合わせたり、ギャップを楽しめますよ。
自分は半沢直樹のドラマ流行ってたのに観てなかった人間です(※流行りすぎてると避けちゃうタイプ)です。ですが、あの熱狂的なブームからしばらく経ったので、あの話題作をみてみようじゃないのと読んでみた次第です。 太い線のスタイリッシュな絵が読みやすいなぁと思ったら、フジモトシゲキ先生って股旅グルメの人じゃあないですか…!!(納得) ストーリーの面白さも作画の素晴らしさも保証されているので、これは安心して読めますね。 ▼過去作掲載ページ http://www.moae.jp/comic/thegate_matatabigourmet ▼公式作品ページ https://morning.kodansha.co.jp/c/hanzawanaoki/
【掲載誌】 BE・LOVE2017年24号(2017年12月1日発売)より連載開始 【代表作】 『すくってごらん』 『おとむらいさん』 【公式ページなど】 BE・LOVE http://be-love.jp/kc/soratobutire/ Twitter https://twitter.com/noriko_ohtani
文庫も読んだことがないのですが、2巻でまとめたのが凄いなと思いました。 読めば読むほど専門用語が多くて、正直私には少し難しい話だったのだけど、、諦めない情熱的な心と行動が人を動かすのだろうか。。 そして何かこう、人間の悪巧みしている時の顔はあまり見たくないなぁ〜と思いますね。 たとえ闘ったとしても、失った人は帰ってこないのだし、辛いお話だなとも思います。 調べてみたら映像化されているみたいなので、そちらも見てみたい。