異なる作家による同じ原作のマンガ化梶原一騎『復讐記』 ・みなもと太郎『モンテ・クリスト伯』 ・前田真宏『巌窟王』テレビアニメの漫画化作品 ・熊谷カズヒロ『モンテ・クリスト』 ・森山絵凪『モンテ・クリスト伯爵』 ・『まんがで読破 モンテ・クリスト伯』 検索で発見 ・ケン月影・久保田千太郎「巌窟王」 なんと全て未読なのですが、 絵が綺麗な森山絵凪バージョンと、 みなもと太郎バージョンとケン月影バージョンが気になる...。 タイトルがアレンジされていたりしたら、もっとあるかもしれません。
📣マンバからのお知らせ梶原一騎・つのだじろう・影丸譲也『空手バカ一代』 https://manba.co.jp/manba_magazines/19534 実録だと信じ込んだからこその面白さ。70年代の少年たちを格闘技に憧れさせた一作です。
👑勝手におすすめランキング【毎週火曜更新】梶原一騎 https://manba.co.jp/topics/41498 🥈2位「WHITE NOTE PAD」ヤマシタトモコ https://manba.co.jp/topics/41513 🥉3位「あのこのにおい」月足透水 https://manba.co.jp/topics/41361 https://manba.co.jp/topics/41376 https://manba.co.jp/topics/41403 https://manba.co.jp/topics/41463 4位「RAVE」真島ヒロ https://manba.co.jp/topics/41399 5位「俺が好きなど嗤わせる【コミックス版】」里つばめ https://manba.co.jp/topics/41390 6位「HUNTER×HUNTER モノクロ版」冨樫義博 https://manba.co.jp/topics/41570 7位「うるきゅー」秋元奈美 https://manba.co.jp/topics/41453 8位「遊☆戯☆王ZEXAL」高橋和希/スタジオ・ダイス/三好直人/吉田伸 https://manba.co.jp/topics/41478 9位「銀色のハーモニー」柊あおい https://manba.co.jp/topics/41500 10位「累」田邊剛 https://manba.co.jp/topics/41580 *『勝手におすすめ』は最近投稿されたクチコミの中から、マンバが毎週火曜日に勝手に作成しているランキングです。 https://manba.co.jp/manba_recommends/847
追悼・アントニオ猪木氏梶原一騎作品などの実録系漫画とか、 実在の人物を登場させる漫画になれば 「アントニオ猪木」で登場してくる漫画は数えきれませんね。 タイガーマスクとか悪役ブルースとか。 ギャグ漫画でコマ単位で唐突に登場する猪木キャラなんか 数え切るのは無理でしょう。浦安鉄筋家族とか。 というか漫画でとりあえずレスラーを出しとけ、 みたいなシーンだと 顎が大きくてモミアゲが長い、絶対に猪木をモチーフに しているよな、というキャラがすぐ出てきますしね。 キャッチーな面があり、漫画キャラ化しやすかったのでしょう。 個人的に好きなのはギャグキャラなんですが、 コンタロウ先生が「1・2のアッホ」で 1~2回登場させた猪木キャラ。 漫画の中ではプロレスは台本ありの世界なんですが、 猪木キャラが台本で有利に立とうとして墓穴を掘る感じでした。 ただプロレスファンからみても嫌味のないギャグで、 それがたしか1970年代に書かれていますから、 時代を20年くらいは先取りした猪木キャラでした。 T・J・シンをモデルにしたような「アラジン77」 とかいうレスラーと戦っていたと思います。 コン先生は少年向けプロレス漫画で 「ミラクルボンバー」という作品もかいていらして、 たしか早田という猪木風レスラーも登場していたような。 作品自体は多分未完で終わっていると思います。
途中で主人公が交代する漫画が知りたい※ネタバレを含むコメントです梶原一騎で途中で、まず作画が「つのだじろう」先生 から「影丸譲也」先生に交代。 梶原先生とつのだ先生が、梶原先生の原作が 遅れまくったりして揉めたため。 話の内容としては主人公が当初は大山マスタツだったが →芦原英幸→添野義二と変わっている。 極真会館という空手流派の誕生から成長までの話 なので「主人公は極真空手」というは解釈も出来るが。 実は原作者の梶原先生と当初の主人公の大山マスタツとの間で 色々と揉めたのが原因で主人公がかわったり、 主人公をかえたことでまたあらたに揉めたりしていた。 なお、空手バカ一代の後に 原作・梶原一騎、作画・中城健で 「四角いジャングル」の連載が始まった。 当初は赤星潮という空手家青年がキックボクシングや 他の格闘技の世界に挑戦していって、と言う感じだったが、 やがて赤星潮の存在はほとんで消えて登場しなくなり、 猪木・新日本プロレスと極真空手・ウイリーとの 異種格闘技戦の実現や結果が話の中心の 格闘技界セミドキュメント漫画になっていった。 それでいて途中で申し訳程度に 赤星潮を現実の空手やキックのリングに登場させて (実在の選手が赤星潮の芸名でデビュー) 最後も唐突に赤星が登場して話を〆た。
漫画家の名前を冠した漫画賞ってどのくらいある?梶原一騎賞 かつて集英社で、漫画原作者を対象にした新人賞。わずか2回で終わったんだっけ。名称を提案したのは牛次郎先生だったそうな。 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/277306