こんな話だったの!?って思った漫画
梶原一騎だけど「四角いジャングル」 ラスベガスに兄を探しに来た赤星潮がジャッキーチェンの「スパルタンX」にも登場したベニー・ユキーデと戦うマンガかなと思っていたら、途中で現実世界とのリンクが強くなり、当時のアントニオ猪木/極真空手/ムエタイ/キックボクシング業界話が多くなり主人公であったはずの赤星潮は格闘技大会の前座や通訳の出番しかなくなっていった...
Kindle Unlimitedでおすすめしたい漫画!【アンリミ】
梶原一騎/原田久仁信 全9巻 > 劇画原作の第一人者で、数々の大ヒット作を世に生み出した梶原一騎の引退作にして絶筆作品。この作品の連載中に巨星が堕ち完結を見なかったことは非常に惜しまれるが、『巨人の星』や『あしたのジョー』などと並ぶ代表作であることは間違いない。「これが劇画原作者・梶原一騎としての最後の作品になる。題して――一騎人生劇場・男の星座。さよう、完全なる自伝である。(中略)愛する読者諸兄よ、梶原一騎とのゴージャスなる「最後の晩餐」に堪能せよ!」(本文「さらば友よ」より)。