鈴木 けい一(すずき けいいち)は、日本の漫画家。三重県四日市市出身。男性。O型。西森博之のアシスタント出身。東京デザイナー学院卒。
四日市から東京にやって来たツッパリ高校生・草上大樹。東京の高校もシメテやる!!と意気ごんでみたが、東京ではツッパリ君はただの変わり者だった……熱笑確実の新感覚(ニューウェーブ)ツッパリ物語(ストーリー)。
西玉川署・地域課に、ピンクビラを街に貼っていた少年が連行されてきた。その少年はなんと、新人警官・火神の後輩だった。取り調べ後、火神は、先輩婦警の岡崎に付き添われて、後輩の少年と一緒にビラをはがしに行く。そこで、岡崎は麻薬常習犯を見つけ、追いかけるが、けがを負わされてしまう。そんな岡崎を見た火神は、怒りを押さえられず、上官の命令を無視して一人で犯人を追うが……。
90年代少年サンデーで連載してた懐かしいヤンキー漫画。 最初の絵柄は見たまんま「ろくでなしBLUES」似なんだけど、巻が進むにつれてサンデーっぽい雰囲気に変わっていった。 ヤンキー漫画にしては登場キャラの女子率が多くて、硬派な不良漫画とはちょっと違うかな。(そういえば、たまにあるエッチなサービスシーンが思いのほかエロかった…) コメディ展開を中心に細々と12巻まで続いたものの、「ろくでなしBLUES」や「今日から俺は!!」ほどの話題作にはならならず。 97年あたりで、「ろくでなし」と「今日俺」が終わり、この作品も連載が終了したのだけど、その時にはじめて本格ヤンキー漫画の終焉みたいなものを感じた気がする。東京にも少なからずヤンキーはいたのだが、もはや時代遅れのものとして見られるようになった過渡期の作品だったと思う。
90年代少年サンデーで連載してた懐かしいヤンキー漫画。 最初の絵柄は見たまんま「ろくでなしBLUES」似なんだけど、巻が進むにつれてサンデーっぽい雰囲気に変わっていった。 ヤンキー漫画にしては登場キャラの女子率が多くて、硬派な不良漫画とはちょっと違うかな。(そういえば、たまにあるエッチなサービスシーンが思いのほかエロかった…) コメディ展開を中心に細々と12巻まで続いたものの、「ろくでなしBLUES」や「今日から俺は!!」ほどの話題作にはならならず。 97年あたりで、「ろくでなし」と「今日俺」が終わり、この作品も連載が終了したのだけど、その時にはじめて本格ヤンキー漫画の終焉みたいなものを感じた気がする。東京にも少なからずヤンキーはいたのだが、もはや時代遅れのものとして見られるようになった過渡期の作品だったと思う。