怪談専門誌に掲載された漫画が収録されています。前半は本人や友人の体験談がベースになってるものが多いですが、連載7年の間に作者の怪談に対する考え方も変わっていき、一家心中した廃墟に撮影しに来たふざけてるYouTuberを幽霊の視点で描いたり、こんな怪談師は嫌だ!を描いてたり、後半は作風も変わります。純粋に怖い漫画を求めている人よりも、思考の変化を追ったドキュメンタリーとして楽しめる人にオススメの漫画かもしれません。
まさかの…監督・白石晃士による映像化…(震え声) 『ミスミソウ』同様にヒットするのが目に見えてワカリマス 映画『サユリ』公式サイト https://sayuri-movie.jp/index.html 映画『サユリ』公式(@sayurimovie2024) https://twitter.com/sayurimovie2024
※ネタバレを含むクチコミです。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 昔1巻読んだがそんなに面白い感じがしなかった。で今回2巻まで読んだがこれは2巻まで読んだ方いい ・特に好きなところは? お父さんのタイミングが悪い話とババアが覚醒するところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 最近読んだ全2巻のマンガでおすすめあると聞かれてた押切蓮介のサユリって答えるね
でろでろ、ハイスコアガールなどギャグやコメディの印象が強い押切蓮介の作品だが、今作はギャグも救いも無し(スプラッタ有り) 最初から最後まで誰一人として幸せにならないエゲツない漫画です
ミスミソウ無印と完全版どちらを買うか迷っている人のために書いておくと、「ミスミソウ 完全版」には、描き下ろしの前日譚とエピローグが収録されてるので、そちらを買う方が良いと思う https://manba.co.jp/boards/86103
中学校のいじめ程陰湿なものはない。いじめられた上に家族を焼き殺されるなんて頭がおかしくなってしまう。卒業までの2か月と言っても、大人の2か月間、中学生の2か月間は同じ時間とは言えない。大人は一瞬で過ぎる日々を子ども達は日々かみしめて過ごしていると強く感じました。実写は内容的にオブラートなものになるのでしょう…
学生時代、「ストリートファイト」や「KOF」をゲーセンでやりまくったせいで左手の中指と薬指の間にたこができた僕としては、とても懐かしかったです。 物語はラブコメディなのでしょうが、僕はアーケードゲームに心を奪われてしまいました。 人間はゲーセンを通じて成長していくのです。
怪談専門誌に掲載された漫画が収録されています。前半は本人や友人の体験談がベースになってるものが多いですが、連載7年の間に作者の怪談に対する考え方も変わっていき、一家心中した廃墟に撮影しに来たふざけてるYouTuberを幽霊の視点で描いたり、こんな怪談師は嫌だ!を描いてたり、後半は作風も変わります。純粋に怖い漫画を求めている人よりも、思考の変化を追ったドキュメンタリーとして楽しめる人にオススメの漫画かもしれません。