親戚全員で集まって、食事をするシーンが一番好きだったな。 とんでもない広さのリビングでとんでもない量の食事と酒、そしてとんでもない人数の家族。 親戚付き合いも人付き合いも無かったわが家にとってはとってもうらやましいです。 あーとんでもない。
何度読んでもよくわからない。 サードインパクト?セカンドインパクト??ファーストインパクト? 5-4-3のゲッツーではない事は確かなのだけど・・・ でも衝撃なのはこれが民放の6時台のアニメで放映されていた事。使徒を喰うシーンとかグロかったな・・・ すごく覚えている。 でも綾波の部屋のシーンではおっぱいは映っていなかった気がするけど。 当時のテレビ局はおっぱいNG、人食いOKというガイドラインだったのだな。
私の知能では到底エヴァは理解できなかったのですが、それでもエヴァは面白い!エヴァってどんな話?って聞かれても上手く説明が全然できないw アニメで入門したので、映像美と言いますか、意味わからん世界で苦しむシンジ君と親心どこいった?って思う碇ゲンドウの会話の世界観とかすごく好き。 エヴァはロボットです!とも言い難く、中に入って操作(シンクロ)する訳なのだが、説明できない感じがすごーーーく先の未来のすごい話しにも思えた! エヴァ、空飛んだりするよりも地面をガチダッシュしがちで、そのシーン迫力あって好きw
恋した人は、狼男でした……やがて二人の間に姉弟の「おおかみこども」が産まれるが、母子を残して狼男は死んでしまう。人の世界に組み込まれず孤立する母子。生活に限界を感じた母は、ある決断をする。 □□□□□ 物語は、狼と人間の姿を行き来する子供達の成長を追い、人か狼かの生き方を選択するまでを追う。 性格、好奇心、本能……それぞれの人生選択は、丁寧に二人の性質を追う事で、意外なようでいて納得のいく必然性をもって描き出される。そして二人を庇護してきた母の苦労を丹念に描く事で、人生を選んだ子供に最早何もできない苦しみと、懸命の祈りが胸に迫る。 幼い二人の表情の豊かさに癒された後で、生き方を違えた二人の表情の対比に驚かされる。最後まで読み終わった後に、姉弟の最初を見返すと、ひどく懐かしい感じがする。こんなにも遠くに来てしまったのかと。 同名映画のコミカライズである本作が初単行本となった、優先生。感情の描き方の強さと複雑さに、心を動かされる。笑顔、泣き顔の表情一つひとつが強力で、表情につられて貰い泣きする場面が本当に多く、人前でおいそれと読めない感じがする。 (映画版を観ていない感想です)
もう30年近くになりますか、映画「時をかける少女」が公開されたのは。主演・原田知世の雰囲気が映画の世界観にピタリとはまっていて、これ以外考えられない組み合わせだなあと、しばらくは思っていました。ところが月日は流れて、内田有紀主演のドラマ版を見たところ、あれ?これもいいじゃないの、ヒロイン像って時代ごとに変わっていいんだ、と認識を改めた次第です。だから、数年前に公開された同じ名を継ぐ実写やアニメ映画に、初代のイメージがなくなってしまっても、変に別物と意識せずに楽しめましたね。で、これらを原作にした漫画は本家も含め3作品あります。3作とも現代が舞台、またはアレンジがなされており、それぞれ良い部分がありますが、完成度の高いのはやはりこの作品。評判になったアニメ版のコミカライズであるものの、こちらも負けず劣らずの出来で、明るく伸びやかな主人公が、新しい時代のヒロインを演じてくれてます。また、巻末にはちょっとしたサービスが。これは初代を見ていないと?なエピローグなので、初代ファンはホロっとしてしまうかもしれませんよ。
アニメを1晩で見て漫画も買いに本屋へ行った記憶がある。 エヴァは漫画は漫画、アニメはアニメ、映画はまた別で楽しめる。 漫画も映像とはまた違ってそれなりに面白い。 表現媒体が違うとシンジのキャラクターも三者三様になってしまうのは不思議なところ。
※ネタバレを含むクチコミです。
私は旧の方が好きだなぁ。新では私の好きなシーンがほとんどなかった><; でも、使徒のクオリティーがかなりよかった! 新では「ふしぎの海のナディア」の要素が多きかった気がする!
私は、見開きのページで、碇シンジくんが渚カヲルの首を絞めるシーンと 渚カヲルが猫の首を絞めるシーンがすごく印象に残ってます。 あれは何を象徴してたんだろう?
「歌はいいね」、「歌は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ。そう感じないか、碇シンジ君」
親戚全員で集まって、食事をするシーンが一番好きだったな。 とんでもない広さのリビングでとんでもない量の食事と酒、そしてとんでもない人数の家族。 親戚付き合いも人付き合いも無かったわが家にとってはとってもうらやましいです。 あーとんでもない。