“悪魔の血”を引く謎の少女、サン・フェアリー・アンをめぐる、愛と冒険の一大ファンタジー。『世界の終わりの魔法使い』（駒草出版）の作者・西島大介先生に、全6作を振り返っていただいた1万字インタビュー、今回はその「後編」をお送りします。（「前編」はこちら） 「せかまほ」シリーズ、唯一の雑誌連載作『小さな王子さま』 ――それでは、引き続きインタビューの「後編」を始めたいと思いますが、まずは4巻（『小さな王子さま』）についてお話しください。なお、この作品は2007年から2008年にかけて、雑誌『モーニングツー』で連載されたものですね（2012年に講談社より単行本化）。 西島　はい。僕

2005年の第1作刊行以来、約17年をかけてついに完結した『世界の終わりの魔法使い』（全6巻／駒草出版）。そこで今回のインタビューでは、作者である西島大介先生に、この17年を振り返っていただきました。聞き手は「完全版」の担当編集者。まずはその「前編」をお送りします。 電子書籍が主流になりつつある時代に、あえてアナログなことをしたかった ――このインタビューでは、西島さんに『世界の終わりの魔法使い』（通称「せかまほ」）シリーズを、第1作から順に振り返っていただきたいと思っているのですが、2020年に突然、駒草出版から「完全版」の単行本が出始めたことはもちろん、約10年ぶりとなる描

西島大介 について。

弁護士（深井剛志）×元地下アイドル（姫乃たま）×マンガ家（西島大介）がタッグを組んで地下アイドル救済のための本を作りました！あの吉田豪さんも推薦！

漫画研究家・泉信行が、漫画家・西島大介さんの挿絵とともに、いつも私たちが読んでいる「漫画」のイメージや、見え方が変わるような視点をお伝えしていきます。 ...

漫画家の西島大介です。2020年「島島」という個人電子出版レーベルを設立しました。第一弾リリースは旧IKKI版全12巻の完全復刊『ディエンビエンフー 完全版』。続いて『世界の終わりの魔法使い』シリーズの順次刊行を予定しています。 https://note.mu/dbp65/n/nc9715320f861 https://creatorikusei.jp/?p=5590 ...

西島大介のプライベート電子出版レーベル「島島」広報です。「豊かな発想で未来を実装」 https://daisukenishijima.jimdo.com/

西島大介 『すべてがちょっとずつ優しい世界』 (2012)が第三回広島本屋大賞受賞、 文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査員推薦作となる。登場キャラクター「ぼうや」はライフワークとなり、単行本刊行以降、絵画や音楽、映像、立体作品として継続的に作品を制作している。 キャラクターデザイナー、イラストレーターとしても幅広く活動し、読売テレビ開局 60周年キャラクター「シノビー＆ニン丸」、ベルナール・ビュフェ美術館45周年キャラクター「ビュフェくん」、ベストセラー小説『陽だまりの彼女』などを担当 Daisuke Nishijima I was born in Tokyo, 1974. For the convenience of my father's work, I moved to Tokyo, Chiba, Yokohama, Shimane prefecture and Hiroshima prefecture during school years, and I was transferring school each time. I have been painting since childhood and doing fantasies somewhere not here.

マンガ家の西島大介／2020年個人電子出版レーベル「島島」設立／『ディエンビエンフー』『世界の終わりの魔法使い』『ヤング・アライブ・イン・ラブ』『アトモスフィア』他33作品配信中→ https://t.co/NwIOKzEaIk