ジャンプ新世界漫画賞に応募したんで感想ください。
らいと言われているのは、キャラの描き分けができておらず、子供A、子供B、子供Cのどれが誰だか見分けがつかないからですよ。
また、「過狩り狩り」の構成については個人的な意見ではありますが、前半部分は珠世たちが、後半部分では隻腕の少年が主人公なのではないかと思いました。
「縄張りを荒らす者を殺す」珠世たちと、「鬼を殺す」隻腕の少年、目的が違いますから。
さらに、隻腕の少年の情報を小出しにする事により、読者が「あいつは誰なんだ?」「いつ出てくるんだ?」と続きを読みたくなるようにしているのだと思います。
最後に、青年漫画なのにと言ってましたが、そもそも明確な違いは無いと思いますよ。子供でも大人でも楽しめる作品が増えて来ていますから。