現世で死んだ有名武将や哲学者、陰陽師などがファンタジーの世界に召喚される系のストーリー。織田信長、那須与一、ジャンヌダルクや土方歳三などが敵味方に分かれて戦う。これだけ見るとありきたりでスッゲェつまんなそうだけど超面白いからどうぞ。
毎回話忘れる...それでもやっぱり読み返す度に面白い...! やっぱり我らがヒラコーのスタイリッシュなキャラクター、クールなセリフの言い回しは最高だぜ... すごく雑に言うと現代の偉人や武士がファンタジー世界に転移して戦争するストーリーだが、全てにおいてアクション・歴史ものとしてのクオリティが高く、物語に引き込まれるのはさすがだなぁと 体調とか色々あるので大変かもしれないが、自分が死ぬまでには完結まで読みたい素晴らしい作品の1つ
全てがカッコイイ、これにつきる。 台詞も描写もキャラも何もかもがカッコイイ。 そんな台詞どうやって思いつくんや...と読んでていつも思ってた。 語彙力低くなるぐらいテンション上がるスタイリッシュさは読んでて気持ちいい。 厨二の心を持ってる人のバイブルの1つ。 人生で一度は言ってみたい台詞のバーゲンセールを毎巻やってるから、厨二の方々は読んどけ!
よかった点 ・人を選ぶと思うがギャグがむちゃくちゃ面白い ・銀河英雄伝説と無双OROCHIのネタは何回読んでも笑う 総評 ・だいたいこのマンガの話を見ると「何で俺が平野綾と結婚できねーんだよ!!なんとかしろよ!!お前ら!!平野って名字なんだから歴史的に見ても俺の嫁だろ!?」のことが取り上げられるがそれ以外も面白い。では冒険デショデショ。
よかった点 ・90年代のゲームを知らないとかなりきついが俺はリアルタイムでやっていたので楽しめた ・懐かしのウォーザードとかもネタになってる ・「以下略」のノリが好きな人なら楽しめると思う 総評 ・確かプレイステーションの雑誌で連載していたが、ほとんどプレイステーションのゲームは登場せず、ファミコンのゲームや当時でも昔のマンガなどがネタにされていて今の「ドリフターズ」ファンの人が読んでも全くわからないんじゃないかな
※ネタバレを含むクチコミです。
この本は電子にもなっていないし1巻しかないし未完である。 とだけ書くと凄くアレなんですが、ヒラコー先生の一般作品処女作という貴重なモノでもあります。 それまでエロしか商業誌で描いてなかったので初一般単行本作品というと結構重要なところだと思う。 が!未完! Wikipediaによると ________ 打ち切りに際して、「ガム(掲載誌)? 知らねえよ。電話ひとつねえ。理不尽には無視で返すべきなのだ。故に知らねー」と、出版社との確執を吐露した。 ________ とのことなので本当にもったいない。 Amazonとかではほぼ送料だけで買えるので読んでみるのはアリだと思うのですが、何しろ普通に続きが気になってしまうので興味のある方だけでいいと思いマス。中古しかないんで先生に1円も入らんし。 ただ、この後「HELLSING」や「以下略」や「ドリフターズ」を描いてるこのヒラコー先生はWikipedia読むだけでも非常にかわいらしい性格なのでツイッターとかを遠くから見ながら応援するためにも本作も齧っておくと良いと思われます。 内容は当時のコミケをマンガマーケット、通称「マンケ」として同人バブル(萩原一至先生を悪く言ったりはしていない)において同人ゴロをやっていこうという、マンケ内での派閥争いとそのルールなどを含め非オタからは想像もつかないであろう謎の戦いを描いているもの。 「以下略」のどっかでネタにしているとWikiに書いてあるけどあったか思い出せないのでまた今度。
「中二力を高めたいのですが、良い漫画教えろください」と言ったら某氏よりこちらをオススメされました。たしかにコレは中二だ……最強キャラたちによるバトル展開が熱い……! ストーリー的には「結局誰が一番強いんだ?」というルートで一直線だったのですが、ウィットに富んだコミカルな会話や、各キャラの生きざま(死にざま)に魅了されました。モブを除く全てのキャラがカッコイイ☆ あと、あの有名な少佐の台詞の意味がやっと分かったw
暗殺者同士が犯罪組織の代理戦争でひたすらドンパチするという、ヒラコー先生らしさ満載の作品。 登場人物には、某長寿番組で聞き覚えのある名前がチラホラ…。ふしぎな偶然の一致だろうか笑 おかげで、殺伐とした世界観にどこかユーモラスな雰囲気を与えることに成功している(ような気がする) 主人公の「銃狂(ガンマニア)」は過去の読み切り『ガンマニア』と同じキャラに見えるが、詳しい設定はいずれも不明である。 2013年にはComicREXからコミックバーズに移籍するも掲載が続かず、今だ単行本が出ていない。 まだまだドリフターズ描くので忙しいのだろうか・・・ このままボッシュートになるには惜しすぎるマンガなので、いつか連載再開してくれないかなあと思っている。
古代ローマから第二次大戦まで人類史上の偉人や英雄たちが、異世界に集まり、2つの陣営に別れて戦争を繰り広げる。 別世界の技術を伝達する異世界ファンタジーの鉄板な展開もあるし、偉人が超能力的なのを身につけていたり、凄まじく武に秀でたりもしているのでそこも魅力だが、様々な地域・時代から流れ着いてくる彼らは「思考の差異者である」だから世界を変える力があると説明しているシーンがあって、異世界へ渡る物語の本質を付いているなと思った。 古今東西の人間と技術が一つの世界に集まって戦争をする異世界ファンタジーの一つの頂点になりそうな漫画。ちなみに、敵方の首領はどう考えてもあのお方。まだ名前は明らかになっていないけど、絶対にそう。早く前線?に出て欲しい。
現世で死んだ有名武将や哲学者、陰陽師などがファンタジーの世界に召喚される系のストーリー。織田信長、那須与一、ジャンヌダルクや土方歳三などが敵味方に分かれて戦う。これだけ見るとありきたりでスッゲェつまんなそうだけど超面白いからどうぞ。