主人公が勤める会社の先輩・佐野は、仕事ができるが弁当にも人一倍こだわりがある曲者。 「弁当の質は、仕事の質」 という格言まで飛びだすほど、弁当にこだわりまくる。 たかが弁当、されど弁当という感じで、弁当1つでめちゃくちゃ話が広がるのがすごい 大きなくくりではグルメマンガなのだろうけど、弁当のおかずに対するうんちくやその調理法だけでなく、作り手やどういう思いで食べているかにもフォーカスしてて、何ともいい話が多い。 佐野も変わりものだが、弁当の存在価値に共感する人への愛情の深さがすごい。 特に定年退職する人の話に、全部もってかれました。 弁当を見る目が少し変わる・・・かもしれない作品です。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 楽しみに待っていたかいがあったと思うくらいよかった。弁当についての小ネタもいいが定期的にある会社や人間関係である良い話回もいい ・特に好きなところは? 弁当の質などの話しかしていないのに仕事がうまく行くところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! スイーツ本部長 一ノ瀬櫂が好きな方におすすめです!!
スイーツ本部長めちゃくちゃ面白いですね、ドラマとかで見たい。 スイーツ好きの本部長、ほぼスイーツのことしか考えてないのになまじっか仕事ができる為全て仕事について話してると勘違いされてるのが面白いw スイーツバカにも程があります 次は何のスイーツ作るのか、本部長に対する周りの反応は…気になって読んじゃいます
1巻無料だったので試しに読んでみたら面白い! 四六時中スイーツのことを考え続けて、より美味しいものを生み出すために日夜努力するなんてスイーツ男子の域を超えている。 スイーツについて思考を巡らしているうちに行った言動が、部下や取引先の心を動かし会社に利益を生むのがまたよくできてて面白い。 美しい出来映えを眺めたり、人に振る舞ったり、知識をひけらかしたりせず、ただ自分が食べるためだけにスイーツを作るところが好き。面白い。
俺の好きな「スイーツ本部長 一ノ瀬櫂」の佐々木善章が原作をやっているのでいつか読もうと思っていたらちょうどセールだったので買って読んだ。 肉料理専門食堂「あさくら」を引き継いだ主人公が訳のわからない理屈を言いながら作る肉料理はめちゃくちゃうまい客 肉極道に指導されながら肉料理を学んでいく。基本のパターンは毎回同じで珍しい料理とかではなく一般的によく食べたことがある料理が登場し作る際の注意点などが細かく書かれていて面白いし試したい気持ちになった。 佐々木善章の料理マンガはどれも面白いな
社内でも優秀と評判の本部長の一ノ瀬櫂がスイーツを作って自分で食ったり物事を解決するマンガ。あんまり「スイーツ男子」みたいな漫画は好きじゃないだけどこれは好き。なんで好きかを色々考えたが絵の感じとノリが、中島徹の漫画に近いからのような気がする。スイーツを食った時に口が三角になったりする感じあたりとか。 最終巻を読むと未収録がそれなりあるようなので完全版を発売を待っています。
社内でも仕事が出来る男として有名な一ノ瀬本部長には誰にも知られていないもう一つの顔があった…それはスイーツ大好きな超甘党だということ!しかも自分で作ります!パティシェとしての腕も一流です!ちょっと甘いもの食べ過ぎなんじゃないか…マジで尿から糖でる5秒前だぞ…と思いつつも、あまりにも美味しそうに食べるので読んでると甘いもの食べたくなってきます。一ノ瀬本部長がスイーツ好きなおかげで殺人事件や強盗事件が未遂で終わるけど、一ノ瀬本部長には人助けした自覚がなく「早く家に帰ってスイーツ作りたい…」と思ってるところが面白いです。自分好みなギャグ漫画でした。
主人公が勤める会社の先輩・佐野は、仕事ができるが弁当にも人一倍こだわりがある曲者。 「弁当の質は、仕事の質」 という格言まで飛びだすほど、弁当にこだわりまくる。 たかが弁当、されど弁当という感じで、弁当1つでめちゃくちゃ話が広がるのがすごい 大きなくくりではグルメマンガなのだろうけど、弁当のおかずに対するうんちくやその調理法だけでなく、作り手やどういう思いで食べているかにもフォーカスしてて、何ともいい話が多い。 佐野も変わりものだが、弁当の存在価値に共感する人への愛情の深さがすごい。 特に定年退職する人の話に、全部もってかれました。 弁当を見る目が少し変わる・・・かもしれない作品です。