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やまさき十三
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やまさき十三
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やまさき十三の作品の感想・レビュー
9件
山中貞雄物語 沙堂やんの感想 #推しを3行で推す
山中貞雄物語 沙堂やん やまさき十三 幸野武史
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マンガトリツカレ男
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 山中貞雄の自伝漫画は今まで「新 栄光なき天才たち」とコミックアレでやっていた「鳴呼ニッポン活動大写真」でしか読んでいなかった。 で今回これを知って読んだがこの二作に比べ初期の話が詳細に書いてありよかった。ちなみにどこからどこまで創作かは不明 ・特に好きなところは? 山中貞雄の「磯の源太 抱き寝の長脇差」を見た岸松雄がキネマ旬報に書いた文 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 28歳の若さで亡くなった天才監督の初監督作品である「磯の源太 抱き寝の長脇差」の公開あたりまでが描かれています。 続きが読みたいがないようなのでチトサビシイ。
昭和の粋な男
釣りバカ日誌 やまさき十三 北見けんいち
名無し
毎話、毎話、ほとんど同じような話です。 でもさ、110巻まで続けている理由は、個性豊かなキャラクターだと思う。 主役から脇役まで、みんな個性的。 これが釣りバカ日誌だよな。 でも、同じ釣り人として、釣りのために全てを犠牲にする気持ちわかるよ。 どことなく両津勘吉を思い出します。 これが昭和の粋な男ですね。
いや大助可愛すぎる🥺
おれはナマズ者 はしもとみつお やまさき十三
たか
この間新刊ページで見かけて表紙がかわいいな〜と買ってみたのですが、話の中身も最高に可愛かったです!主人公の中学生の少年・中村大助はとんでもないマイペース野郎。周囲から「ナマズ者」と呼ばれ、「〜なのら」という喋り方をする完全なるアホの子。あるとき、近所の沼が造成工事で埋め立てられてしまうと聞いて、沼の主である巨大なまずを釣って助けてやったことから釣りの世界にのめり込んでいく。 アホアホのくせに釣りの才能だけは抜群で飄々と釣りまくり、学校の先生をはじめとする釣り仲間の大人たちが歯噛みする…という構図が見てて本当に和む。 大人たちがブチギレたりヘイトを向けたりするわけでないところがいいんですよね。大助のことを憎たらしく思いつつも、愛情があるのが感じられて好きです。 アホの大助も、本当に純粋なアホだからすんごく可愛い。 スナックのマスターから名竿をぶんどっておいてちゃんと返すところとか本当いい子…! 1巻だけ読んだのですが、読んでいて本当にほっこりして癒やされたので残りの5巻も買って読んじゃうかも。 というか作画のはしもとみつお先生といえば築地魚河岸三代目、徘徊先生の作画で、やまさき十三先生といえば釣りバカの原作者じゃないですか…! 豪華タッグすぎる。そりゃ面白いわ。
空気のようなもの
釣りバカ日誌 やまさき十三 北見けんいち
名無し
巻数も百を超え、シリーズ映画も終わり、マンネリの極致に達した感もある。浜ちゃんの人の良さで乗り切る展開には、もう飽き飽きしてしまう。 人物の線にもバラつきが見え、画力の衰えも感じ取れる。 なのに。 オリジナルの中に、この画柄が無いと寂しくなってしまう。 マンネリの先にある空気感を掴み取った稀有な作品と言えるのかもしれない。
期待度が高すぎたかな
白いカラス やまさき十三 園田光慶
マンガトリツカレ男
俺の好きな「無頼記者」のやまさき十三/園田光慶のコンビが描いているので名作回があるかな思って読んだがあっというまに終わってしまったのでいまいちのりきれなかった。白いカラスの由来とか過去とか謎が全く回収されずに終わったし。個人的には第3話が好き
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