【デジタル版限定!「ふんわりジャンプ」「ヤンジャン!」掲載時のカラーページを完全収録!!】人間関係のこじれから30歳にして転職し、契約社員として乾いた日々を過ごす茶々原水希。水希が暮らすシェアハウスに突然あらわれた、抹茶好きのフランス人・エマ。自らお茶を点てることもできる彼女の影響から、水希も少しずつ茶の世界に興味を持つようになっていく。実在のお店も多数登場! 深くて甘い、新感覚“茶の湯”コミック!! お茶と和菓子の魅力満載。
不気味な伝説が残る村で起きるクビキリ殺人劇!地図にも載っていない寒村・栖苅村。村では1000年以上昔から神の力を継承する一族の娘たちがいた。彼女たちは代々“スガル様”と呼ばれ、村を治めていた。1985年、そのスガル様の跡継ぎ候補の少女が首を切断された遺体で発見される。事件に挑むのは水干姿で翡翠の左目を持つ美少女探偵・御陵みかげ。伝説の探偵を母に持つみかげは警察が見落とした事実を次々と発見し、真相に迫るかに思えた。しかし、事件は第二、第三の被害者を生み出し……。日本推理作家協会賞・本格ミステリ大賞W受賞作が奇跡のコミカライズ!
人間と人形の境界が溶けていく、再読必至のホラーミステリ!シリーズ累計50万部突破「最後の医者」シリーズの著者・二宮敦人が贈る、驚愕のホラーミステリ小説をコミカライズ!【あらすじ】球体関節人形をこよなく愛する人形師・ソウスケは、恋人のヒヨリと共に充実した大学生活を過ごしていた。ある日彼自身が制作した人形が全身分解された姿で発見される。怒りに震えるソウスケだが、それは狂気の連続殺人事件の始まりに過ぎなかった。次々に見つかる、人形の身体が混ぜられたバラバラの遺体。人間と人形を混同したような手口をたよりにソウスケは事件の真相へと迫っていく。著者について●pikomaro(ピコマロ)代表作「茶の湯のじかん」(集英社刊)「高岡さんの妄想経理メモ」(徳間書店刊)「死のゲーム」(日本文芸社刊)
時は明治。怪死体の前に現れるは…?元新撰組が明治で探偵業!!(グランドジャンプむちゃ2020年9月号)
強制参加! 脱出不可能!! 次世代型ゲーム“マーダーズ”に閉じ込められたプレイヤー達!! 虐殺モンスターとの“死ぬまで抜け出せないゲーム”が開始された!!! 脳に電子信号を送りプレイする新型ゲーム“マーダーズ”。そのモニターとして参加することになったシュウとハルカ、そして学園のアイドル・マリコ。現実と見まがうようなゲーム空間に突如現われたモンスターは、予告なく参加者たちを惨殺しはじめた!! ルールも解らぬまま、殺戮ゲームに巻き込まれていくシュウたち。果たして抜け出す方法はあるのか…? そして“マーダーズ”の目的は一体……!?
とある総合出版社の経理部に勤務する高岡さん。勤続1年目のちょっと地味系女子。いつも通り、真面目にテキパキと仕事をこなす彼女のもとに、怪しげな領収書がまわってきて…?? 領収書一枚で、あれやこれやと勘違い!? 経理部女子のめくるめく妄想が止まらない!!