乃木坂の佐藤飛鳥ちゃん、山下美月ちゃん、梅澤美波ちゃんの私の乃木坂推しが映画化したのをきっかけに知りました! 乃木坂のビジュアルから漫画に行ったのですが、ビジュの違いはあるものの推しは推しで漫画は漫画で良かった! 乃木坂の色んな表情を魅せてくれてありがとう。という感謝の作品。 最高の映像を撮るべく正にサバイバルをしているお三方。 熱い思いがあれば何でもできる!!ガチ勢ってすごい!と思うお話で元気になれました!
処女作から吹き出しとか台詞の置き方とかキレッキレで変態的。というか、途中からいきなりネームになるからめっちゃビビったわ!さらに未完とくるからフリースタイル極まれり。 話の中身についてはまぁUFOに関してなんだけど、作中の台詞が全てだったので引用したい。「情報が整理されないまま話がどんどん進んでいくぞ…」
アニメ化の話題でもちきりだけどアニメ見てないのであった。 なぜなら私の家のHDDレコーダは多重録画が出来ず、その時間帯にはドロヘドロを先にセットしてしまっていたのである。無念。 そんなことよりまずは漫画を読んでもらいたい。 ジブリ(のメカ)が好き。 ガイナックス(というかエヴァでいい)が好き。 iPhone11をボトムズと呼ぶ。 そんな人はきっと現実世界での生活の中で妄想の世界が現実の上からフィルムを貼るように被さってくることがよくある、またはあったはず。 この作品は「それ」を上手く再現してくれていて、何より自分では出来ない「それ」は自分の中でも表現しきれないぐらいクオリティが高いものなのだが(妄想だから)その高いクオリティまでも再現するどころか上回って来てしまう。 そしてそういうシーンだけしかなかったら今敏のようなショートフィルムにはなるものの漫画として続かないので、もちろんちゃんと物語がある。 そこもまたとてもほっこりして良い。好き。 ともかく、漫画は「最初めっちゃ絵下手やんと思ったけど全然そんなことなかった、むしろ脳内で勝手にアニメーションするわ」ぐらい素晴らしいのでぜひ読んで欲しい。アニメを見るだけでは作者に続きを描いてもらうスタミナ回復に至らないのだ、多分。 そしてなんで今さらこれ書いてるかっていうと今週木曜(20年1月30日)に5巻が出るからです! 買って読む=蔵書に加えるという、自らが認めた証を作品に与えているという行為。皆様も認めた蔵書を増やす楽しみとそれを振り返る悦びを堪能しましょう。
アニメで見て、すごい作品だと思い、漫画を読み始めました。 まだまだ、1巻目ですが、吹き出しの角度やメカの細かい設定や色んな世界観が詰め込まれていて面白い!! 早く、読み進めたい。 アニメの声優さんのキャラもピッタリ♪
湯浅政明が「映像研には手を出すな!」TVアニメ化、NHK総合で放送https://natalie.mu/eiga/news/330503 https://youtu.be/87d3a47rxcg 監督作品 テレビシリーズ ケモノヅメ( 原作・監督・シリーズ構成・脚本・絵コンテ・演出) カイバ(原作・監督・シリーズ構成・脚本・絵コンテ・演出) 四畳半神話大系(監督・脚本・絵コンテ・演出・挿入歌作詞) SHIN-MEN(監督・絵コンテ・演出・作画監督・原画・OP作詞) ※6話でムトウユージに交代 月の魔法姫プリティラビィ(シリーズディレクター) ※フォトカノ劇中アニメ ピンポン THE ANIMATION(監督・シリーズ構成・脚本・絵コンテ・演出) アドベンチャータイム(監督・脚本・絵コンテ) ※シーズン6エピソード7 劇場版 マインド・ゲーム(監督・脚本) Kick-Heart(原作・監督・脚本・原画) 夜は短し歩けよ乙女(監督) 夜明け告げるルーのうた(監督・脚本・製作) これ「少女終末旅行」みたいに作者本人が参加してくるやつじゃないですか!?楽しみすぎる〜〜
女子高生3人が高校入学後に出会い、自分たちが思い描く「最強の世界」をアニメーションで実現すべく映像研を作って猛進する! この漫画は、プロの仕業だな感とどこか素敵な隙のある素人感を合わせもっているのがとてもいい。 というのは、この漫画は細部まで設定が凝られてるから読み応えがあって素直に言って最高なんだけど、実は漫画単体では完成していなくて、読者がいてそれを受け止められて初めて立体的にこの世界の存在が立ち上がってくる感じを体感できる。 この漫画を読んでいると、読んでいる自分も映像研の活動に参加している気分になってくるし、その気分になれて初めて合格をいただけてるような気持ちになる。 この世界では僕たちはただの傍観者にはなれない。 どれだけ読者自身を作品に巻き込んでくれるか、という点において突き抜けているものがある。 特に、彼女らの妄想が、イメージが、恐ろしいほどスムーズにシームレスに現実を侵食してくるその快感たるや! その自由な想像力こそが彼女らの遊び場であり友達だったのだと伝わってくる。 誰だって計画段階、準備段階が一番楽しくて本番や完成品になるとあれ?こんなんだっけ?のやつは経験したことがあると思う。 それはイメージと完成品に誤差があるからだ。 作っていくうちに様々な要因で思い描いていたものからいたものから離れていってしまうことはよくある。 この映像研では、それが妄想・イメージした瞬間に即その場に疑似的に出現しイメージを全員で五感で共有できてその世界にどっぷり浸っている、もしくは少なくともそう見えるほどには深い部分で全員が共有できているのだ。 こんなに幸せなことはない。 読者はその幸せをおすそ分けされている。 嬉しいのは、その世界を強化してくれるポイントが作者のこだわりによっていくつもあることだ。 例えば吹き出し一つとっても、セリフの文字に角度、パースがついていることで空間の立体感、キャラの実在感が目に見えてくるし、そのセリフの吹き出しのレイヤー上に人物が重なってセリフを見えなくすることで実際にセリフの音を妨げている感が視覚的に分かるような演出が素晴らしい。 デジタルで描かれているいい点として奥行の演出のための背景のぼかしがあったりする。 とにかく作者はこの世界の独裁者として細部に至るまで思う存分こだわりという名の権力を振るっているので、完璧に作り上げらえた世界であるディズニーランドと根本的に変わりはないのだ。 あとはそのディズニーランドに僕たち読者が遊びに行って参加し楽しむことで初めて完成される。 客がいないディズニーランドはディズニーランドではない、ただの土地だ。 3巻を読み終わって、次はこの世界にまたいつ遊びにいこうかなという気分でワクワクしている。 十年後、二十年後にこの作者が描く漫画がどこまで進化しているのか、どこまで成熟しているのか楽しみでならない。
「その妄想を畳んでください。掃除をしましょう」ってシーンがこの漫画の好きなところを象徴している。自分たちが創り出す世界をフィクションのものとして疑っていないし、むしろ現実を侵食しているのが違和感ないどころかワクワクさせる。 2巻も楽しみだな
高校の部活でアニメーションを作る話。アニメと言っても美少女とかではなくてジブリっぽい。ジブリっぽい中でもメカとか建築物が細かいやつで、宮崎監督はじめその影響を受けた世代のクリエーターの仕事を観て育った感じを受ける。成熟した文化から生み出された作品。
乃木坂の佐藤飛鳥ちゃん、山下美月ちゃん、梅澤美波ちゃんの私の乃木坂推しが映画化したのをきっかけに知りました! 乃木坂のビジュアルから漫画に行ったのですが、ビジュの違いはあるものの推しは推しで漫画は漫画で良かった! 乃木坂の色んな表情を魅せてくれてありがとう。という感謝の作品。 最高の映像を撮るべく正にサバイバルをしているお三方。 熱い思いがあれば何でもできる!!ガチ勢ってすごい!と思うお話で元気になれました!