酒のほそ道は酒飲みのお客側が主人公ですが、この漫画は逆に居酒屋(小料理屋?)店主が主人公のお話です。 個性的なお客さん、美味しいお酒とそれに合うおつまみがたくさん出て来ます。 こんな居酒屋が近所にあったらなぁと思う作品です。
※ネタバレを含むクチコミです。
土用の丑の日にあわせ、ラズウェル細木の『う』が【CARNAVAL】に登場。 今回はうなぎの刺身を食べにいく話だった。蒲焼以外の食べ方があるのね。 うなぎの血には毒があるというのを初めて知った。
35周年読み切り祭り【CARNAVAL】第16弾
主人公は売れない役者の猪部勝太。「ブタ野郎!!」って罵倒するセリフが上手く言えなくていつも監督に怒られているんだが、ある日訪れた店に飾ってあった豚の絵が描かれた皿をもらったことがきっかけ?で今までは食に興味がなかったのに豚肉を食べまくる生活が始まるっていういろんな豚料理を食べる漫画。 役者業とか家族の話もあるんだけど、豚の生姜焼きの厚さはどのくらいが好きか?とかという話がほとんどで、カツカレーはどう食べるべきか?とか豚まんに何かける?みたいな豚を食べるだけじゃなくて食べ方とかも含めて丸々一冊豚肉についての漫画になっている。豚が食べたくなって豚にちょっと詳しくなれる漫画。
美味そうな飯とともに、食材や行事の説明とか出て来て面白い。 これも寝る前に読むのには最高。
モーニング創刊35周年記念の連続読み切り企画 ラズウェル細木が東海道五十三次のうちの一区間を歩くという漫画 薩埵峠で綺麗な富士山を見たかったのに寄り道ばかりしていたり、本当は由比宿→興津宿→江尻宿の2区間歩く予定が1つの区間で終わったりした過程がだらだらしながらも旅の醍醐味という感じでとても良い
庶民が暮らす長屋に引っ越してきた、旗本の次男坊が、エコロジー生活に目覚める漫画 食漫画としてもおもしろいけど、江戸時代の流通やリサイクルなどがわかって面白い。 一話完結で寝る前に読むのにちょうどいい。気分良く寝れる
酒のほそ道は酒飲みのお客側が主人公ですが、この漫画は逆に居酒屋(小料理屋?)店主が主人公のお話です。 個性的なお客さん、美味しいお酒とそれに合うおつまみがたくさん出て来ます。 こんな居酒屋が近所にあったらなぁと思う作品です。