死んだ友人(女性)を探す?check_circle解決済みvisibility135mode_comment4ハーモニー名無し▼いつごろ読みましたか 2012〜2016年頃 ▼(電子書籍の場合)どこで読みましたか その他【pixivコミック】 ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 青年・女性 ▼作品の長さは 当時は連載中?映画化していた記憶がある ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると 人間の絵柄は西尾維新先生などのような丁寧で綺麗な感じ ▼作品タイトルの印象 英単語?小文字だったような記憶であまり長くない ▼作品について覚えていること【必須】 情緒が数値化?可視化?されているSF(PSYCHO-PASSのような日本系の近未来ではない) うろ覚えですが、赤髪ロングの女性主人公でした。 既に亡くなっていると思われる女性が色んな人の夢?テレパシー?で語りかけて自殺させようとしている 主人公が調査する内に、音信不通or亡くなったかと思われる親友女性が原因ぽいことに気付く 段々自分も連れていかれそうになる… というような話だった気がします… 配信が数話だったため、曖昧で申し訳ないですがわかる方いらっしゃれば…
”人類滅亡の危機を経た、近未来。生命主義が確立し、過度の調和が重んじられる社会に息苦しさを感じていた女子高校生のトァンは、ある日、クラスの中で変わり者とされていた少女、ミァハから声を掛けられる。社会に対して否定的な言動をいとわないミァハに、最初は戸惑いながらも、徐々に惹かれていくトァン。やがてもうひとりの友人、キアンとともに、ミァハに導かれるまま、集団自殺をはかるのだった……。34歳の若さでこの世を去ったSF作家、伊藤計劃の著書を劇場アニメ化する「Project Itoh」と連動したコミカライズ企画。数々の受賞歴を誇る、伊藤計劃の小説「ハーモニー」に、漫画家の三巷文が挑む。「月刊ニュータイプ」連載時より大幅に加筆され、待望の単行本化!” 以前読んだ漫画、久々に読み返した。 合理的な管理社会が行き着く最終地点として、「意識」が不要とされる。確かに意識がなければ、完全に合理的で調和のとれた世界になるのかもしれない。不幸を感じようもない。 でも客観的に見ると、ディストピアにしか見えない。 幸福は認識を通して存在するのか、認識と独立して存在するのか、という議論を思い出した。 https://bc-liber.com/blogs/bf6cbb9b657d https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%83%BC-1-%E3%82%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B9-%E4%B8%89%E5%B7%B7-%E6%96%87/dp/404104068X