中山 文十郎(なかやま ぶんじゅうろう、1964年5月15日 - )は、日本の小説家、漫画原作者である。代表作は原作やテレビアニメ化もされた『まほろまてぃっく』である。
ひとり暮らしの中学生・美里優くんの家へ現れたのは、メイドのまほろさん。料理に掃除におフロのお世話(!?)までカンペキなまほろさんの正体は… 戦闘用アンドロイドだった!? TVアニメやゲームなど、さまざまなメディアで大きな広がりをみせ、一大メイドブームを巻き起こした名作コミック『まほろまてぃっく』がちょっとえっちなピンナップ付きの新装版で登場!! 第1巻はヴェスパー・ハイパー・ソルジャーMAHOROのピンナップを収録。
201X年8月―― 東京都緋立市あじさい町。兄・文明と妹・未来の前に突然現れた原始美少女・サラサ! 大事なトコロを見られちゃったサラサの選択は、相手のオトコ(文明)を「犯る」or「喰う」の2択!! 野性味満タン美少女コメディ開幕!!
伝説の魔王が、数百年ぶりに復活した。魔王を恐れた世界の国々は、生け贄として多数の少女を魔王の島「シャイナ・ダルク」へと捧げた。だが、実際の魔王は世界征服などには興味もない、だらだらボケボケしたやる気のない男だった。そして、突然送られてきた千人の少女との共同生活が始まった――。
学園のアイドルが、30年間トイレに封印されていた美少女セーラー服幽霊に取り憑かれてしまった。人気原作家・中山文十郎がおくる、昭和生まれと平成生まれ、2人の美少女がおりなすドタバタ学園コメディー第一巻!
メディアワークスにて連載されていた『仕上げに殺陣あり』が装いもあらたにコミックガムに登場!金で殺しを請け負う「仕上げ人」たちの前に立ちはだかるは、絶世の美女にして連続辻斬りの首謀者・八重。その「魔性」の前に、仕上げ人たちは窮地へと追い込まれるが…。『まほろまてぃっく』『シャイナ・ダルク』など、手がけた作品が次々とアニメ化されていく人気原作家・中山文十郎の最新作!
かつて、戦士がいた……。外宇宙からやってきた謎の侵略者に立ち向かう、地球最強のアンドロイド。その名はまほろ。数々の武勲を立て、残り稼働時間をすり減らした彼女は、その代償としてある日任務を解かれる。「残り1年の命、自分の好きなように生きてみてはどうかな?」◆そしてまほろが選んだ残りの命の使いみちとは……。◆一人暮らしの中学生・優のもとへアンドロイドでメイドのまほろさんがやってきた。メイドブームの火付け役がついに登場!