・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中に読んでいたがその時はなんとなくだったので今回まとめて読んだがこんなにおもしろかったっけ?という感想しかない。連載で読むよりまとめて読んだ方がずっと面白いが最終回に関しては人によって感想は違いそう ・特に好きなところは? 黒河内と白庄司の信頼関係。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ちょっとした長い休暇の際に一気に読むのがおすすめです。
中村真理子が大化の改新に続いて卑弥呼の時代を自由な発想でダイナミックに描く。 もう誰も検証のしようがないから、いかに面白く卑弥呼を描けるかが勝負。今のところ、私は楽しく読んでます。 いまだに男性優位のこの国で、女性が頂点に立っていたのであるから、そこに至るまでの物語は想像を絶する出来事が多々あったことだろう。 権謀術数が入り乱れる古代日本を卑弥呼が切れ味鋭く突き進む姿は心地よい。 物語はまだまだ序章。これからの展開が楽しみ。
クロコーチが好きだったのだけどこの作品の存在に気づいていなかった。 昨日1巻を読み始め、今6巻を読み終わって7巻が待ちきれない。ゴラクを買うしかないのか…!
ダークヒーローにハマって早数ヶ月、「警部補ダイマジン」を読んでてこいつを思い出した(実際シルエットだけ出てくるんですが) クロコーチはダイマジンと比べると演技派で、頭の回転も更に早く、ブサイクでエゲツなくて憎めない悪の警部補であった。ダイマジンも好きだけどクロコーチもよかった。 よく出来た壮大な刑事ドラマを見ているような気持ちになれる素晴らしい作品。
日本国誕生以来、天皇を超えた唯一の権力者・マッカーサー元帥。 敗戦後の日本人にも崇め奉られる彼の"暗殺計画"が秘密裏に進行しているという。 その暗殺者となる人物(肩にカラスを乗せたいけ好かない男!)を探し出すよう依頼されたのが、元陸軍少佐の伊達。果たして彼はマッカーサー暗殺計画を止めることができるのか?
カルト教団の残した巨大な連続殺人計画をめぐるサスペンス・スリラー。 モデルになっているのは地下鉄サリン事件の周辺だと思いますが、作品のテーマは人間心理と脳科学です。 殺人者を人為的に作り出すことが出来るか、なぞらえ殺人、登場人物たちを善と悪、天使と悪魔、という対立項に落とし込み対決の行方を見届ける…定番といえば定番のモチーフですが、語りが達者なので緊張感があります。 『羊たちの沈黙』『クリムゾン・リバー』『ミレニアム』あたりの雰囲気が好きな人は先が気になって読んじゃうやつですね。 デスゲームとかモンスターで派手に人が死んでいくマンガは増えてますけど、本作みたいに地道な狂気を描くスタイルはドンドン貴重になっていく気がするな…。
マンバスタッフによるマンバnoteに本作のクチコミピックアップを掲載しています✍️ こちらもチェック‼️ https://note.mu/manba/n/na4aac633897b?magazine_key=m6a9706772f95
ベルリンを舞台に描く本格派ミステリー!鋭い洞察力を持つ画家のエマが事件の秘密に迫る! 【著者】リチャード・ウー 【作品】 警部補 ダイマジン クロコーチ 【著者】幾田羊 【作品】 ブダペスト・シンドローム (第31回イブニング新人賞 準大賞) http://www.moae.jp/comic/budapestsyndrome 2080ATLAS (第29回イブニング新人賞奨励賞) http://www.moae.jp/comic/2080atlas/1
ディアスポリスって、ドラマ化だけでなく、映画化もするのか! ちょっと興味ある。 久しぶりにモーニングでも読めて嬉しかった。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中に読んでいたがその時はなんとなくだったので今回まとめて読んだがこんなにおもしろかったっけ?という感想しかない。連載で読むよりまとめて読んだ方がずっと面白いが最終回に関しては人によって感想は違いそう ・特に好きなところは? 黒河内と白庄司の信頼関係。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ちょっとした長い休暇の際に一気に読むのがおすすめです。