勢いまかせで泥臭いけど、すごい疾走感だ! 色々ダメだけどかっこよ過ぎる! とにかく熱くなりたかったら手にとってみてもらいたいです! 店長のキャラすごくいいね!!
青春な感じです。バンドとかやっていた人は共感するところもあるんじゃないでしょうか… 実写映画も面白かったです!
学校の窓ガラスから校長のベンツにまで辺り構わず自作の詩を書き付ける女子高生ミツコが参加している詩の朗読バトル(通称詩のボクシング)に、プライドが高い元詩人の国語教師の吹抜が足を踏み入れていく漫画です。 紙面以外に表現の場を求めるミツコの行動を「こんなものは詩じゃない」と吹抜は諌めるのですが、ミツコは「読まれなければ詩じゃない」と返すこの二人の意見の対立は世間から遠い存在になってしまった詩の世界を代弁するものかもしれないです。 詩のボクシング、ややラップっぽい感じもあり、最近はフリースタイルラップなどの流行りもあって若い人にも受け入れられやすいのではないかなと思います。
勢いまかせで泥臭いけど、すごい疾走感だ! 色々ダメだけどかっこよ過ぎる! とにかく熱くなりたかったら手にとってみてもらいたいです! 店長のキャラすごくいいね!!