大切な事に気づけたら、世界はもう一度動き出す。「君の膵臓をたべたい」の黄金コンビが贈るコミカライズ第2弾。学校に友達がいない少女・奈ノ花が出会ったのは、手首に傷がある「南さん」、とても格好いい「アバズレさん」、一人暮らしの「おばあちゃん」、それに尻尾の短い「彼女」でした。きっと誰にでも「やり直したい」ことがある…。ベストセラーの感動をそのままコミックに!
「それじゃあ、キミを死神として採用するね」美人クラスメイトと始めたアルバイトは、<死者>の未練を晴らすことだった。感動のベストセラー小説を名手がコミック化!! この世に未練を残して死んだ者に与えられる「ロスタイム」。死神の仕事は、そうした<死者>を助けて、未練を解消すること。ただし、アルバイトの時給はたったの300円。さまざまな<死者>との交流から、主人公が見つけたのは……。涙が止まらない、至上のヒューマンストーリーを美しく描きあげる!
「君の膵臓を食べたい」「その君っていうのは僕のこと?」「他に?」本屋大賞2位、至高の青春小説を「ひとひら」の名手が完全コミック化! 高校生の【僕】は、クラスメイト・山内桜良が重病で余命いくばくもないことを偶然知ってしまう。ただし桜良は病人とは思えないほど元気で天真爛漫、内向的な【僕】とは正反対である。秘密を共有する2人の奇妙な交流が始まった…! 読後、みんながこのタイトルに涙した… ベストセラーの感動をそのままコミックで! 待望の第一弾。
1985年夏。名古屋郊外に暮らす家村家は7人の大家族。庭は父の趣味のサボテンだらけで、長女の小学6年生・優子のあだ名は「サボテンの娘」だ。優子は、父が家族を顧みないと不満だが、それでも一家は平和に暮らしている…。なつかしい日常とささいな事件の中から立ち現れる愛、絆、友情。「ひとひら」の桐原いづみが描く、少女と家族の、昭和のホームドラマ!!
転入生・麻井麦。15歳。緊張すると声が出なくなるほどの極度の上がり症。口癖は「無理です」。そんな超恥かしがりやでネガティブな彼女がどうしたわけか演劇研究会にスカウトされてしまった!?この世界で一番向いてないはずの「女優」を目指して恐怖の日々が始まる!!