書籍を読むのが苦手だった私が文章だけでサクサク読み進めたこちら。コミック化した時にすぐに漫画も読みました。 作品名がどういうこと?と疑問を持つと思うのですが、かなり昔のどこかの言い伝え?で、自分の体の悪い部分を食べることで病気が治る。という事だったと話を読む中で知りました。 主人公は病気を抱えています。死ぬまでにやりたい事リストを作っていて、そのメモを偶然見られてしまい、一緒にリストを達成していく高校生の男女の話。 切なくて悲しくて、でも暖かくて一生懸命な素敵なお話です。
病気に悲しむも儚くて素敵な高校生二人のお話。
映画にハマって漫画もあるという事で読んでみました。 ヒロインの女の子が最後どうなるか知っていても何度も泣けます。 高校生が死についてしっかり向き合っているところもすごいなぁ。と感心しました。 インパクトの強い題名だけどその理由がわかった時衝撃を受けました。 切なく重いストーリーだけどサクサク読めます。
大柄でコワモテな男子高校生、静河大吾。初めて会う人には怖がられるけど、実はとっても心優しいというギャップの持ち主。今作はそんな静河くんの日常の物語。 …そして、彼を全方位から見守り愛でる、同級生の葉崎祐介と静河くんの義理の妹・はずみの物語。 もちろん静河くん自身が周囲の人々と繋がっていくんだけど、それ以上に"静河くんを愛でる"という共通の目的のために同盟関係に入っていく祐介とはずみ、その関係性が面白い。そしてどんどん出会う人々を巻き込んでその同盟の輪が大きくなっていきそうな予感。なんだろうかこの幸せな空間は。 1巻まで読了
書籍を読むのが苦手だった私が文章だけでサクサク読み進めたこちら。コミック化した時にすぐに漫画も読みました。 作品名がどういうこと?と疑問を持つと思うのですが、かなり昔のどこかの言い伝え?で、自分の体の悪い部分を食べることで病気が治る。という事だったと話を読む中で知りました。 主人公は病気を抱えています。死ぬまでにやりたい事リストを作っていて、そのメモを偶然見られてしまい、一緒にリストを達成していく高校生の男女の話。 切なくて悲しくて、でも暖かくて一生懸命な素敵なお話です。