マガポケの感想・レビュー678件<<12345>>師弟愛にスケート愛、スポ根の本質は愛なのかもしれないメダリスト つるまいかだstarstarstarstarstarmampuku【4巻読了】 この『メダリスト』とかいう神漫画を今の今まで読んでこなかったことを激しく悔やんだ。 真っすぐでストイックで鋼メンタルの主人公が、少し遅れたスタートラインからガシガシ上手くなっていくスポ根成長ストーリーが好きみたいです(『BeBlues』など) 読みながら主人公たちに勝ってほしくて本気で応援しまう、勝っても負けても感動の涙を流してしまうこの気持ちはウマ娘で推しを育成してるときの感覚に近いです。残念ながら読むと泣いてしまうので漫喫や移動の電車ではなく買って帰って読む必要がありそうです。 個人的な推しは眼鏡少年の理凰くんです。ツンデレ可愛すぎか頭空っぽで寝る前に読むみなみけ 桜場コハル六文銭これがおすすめ。 こういう日常系って雰囲気が重要だと思うんですけど、『よつばと!』もそうですが、本作も最高なんです。 タイトルのとおり南家の3姉妹、高校生の長女・ハルカ、中学生の次女・カナ、小学生の三女・チアキの日常を描いた作品。 ホントにそれだけ。ざわつくようなことは一切ない。 なんてことない、ゆる~い展開と、あまりごちゃごちゃしていない絵柄も相まって、寝る前に読むとアルファ波でまくって、リラックスできます。 ちょっと前にアニメなどあって、そこそこ有名になりましたが、まだまだ続いているので、忘れないで欲しい。 1年に1~2冊程度の刊行速度だけど。 あと、この3姉妹の両親問題(出てこないし、話にも出てこない)については考えると闇が深くなるから、考えないほうがいいです。 現実逃避したい人におすすめの作品です。八咫烏一族が織りなす異世界ファンタジー烏は主を選ばない 松崎夏未 阿部智里名無し※ネタバレを含むクチコミです。飯めっちゃ美味そう...!転生したらスライムだった件 美食伝 ~ペコとリムルの料理手帖~ 伏瀬 みっつばー 中谷チカstarstarstarstarstar_border宮っしぃ転スラのスピンオフで、作中の登場キャラ達が織り成す飯マンガ とにかく飯が美味そう、しかもちゃんとレシピも書いてあるのがいいですね 3色オムライスとかめっちゃ美味そうでした、自分だと下手くそなので作れないですが... 物語としては料理に特化したユニークスキルに目覚めたゴブリンが新しい料理を作ってリムル達が美味しく食べるお話 転スラ好きなら番外編的なのは読んでおいて損はないかと、これは結構楽しめましたよ!うーん...ふつう...魔術ギルド総帥~生まれ変わって今更やり直す2度目の学院生活~ 望月秋五郎starstarstarstar_borderstar_border宮っしぃ元魔術ギルドの総帥で最強クラスの主人公は未来の自殺した男の子身体に転生 いじめられてた子の身体に最強の魔術師が入り、クズみたいないじめっ子の貴族たちに痛快復讐して、2度目の人生を謳歌!な内容 ありがちな内容で普通かなぁと... まだ始まって間もないので、今後の展開がどうなるか次第ですが、現状では個人的に盛り上がる要素は少なめかと 復讐痛快系だがそれを結構引っ張ってる感じがするのがなんとも... 今後の展開を待ちつつ読んでいこうかと思う美しい貴族令嬢の、本質はもはや任侠では悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~ 白梅ナズナ 紫真依 まきぶろstarstarstarstarstarhooper言いたかった、どこかでタイトルの想いをぶちまけたかった。 まず、定番の悪役令嬢のざまぁモノでは重要なファクタとなる「見返すためのもっと上の男」が存在しない(出ては来る)。 色も恋もない、悪役令嬢による一直線の報復だけが描かれている。 そして復讐の動機となる、エミさんへのエミリア嬢の恩義がもはや、任侠のそれである。 「おやっさんがァ、おやっさんだけがァ、ワシに生きる場所をくれたんじゃあァ!!」 そんな広島弁マインドを胸に(※個人の感想です)、頭も切れるインテリヤクザチート令嬢の復讐には無駄がない。音速の巻きで勢力図を塗り替える。好き。 ヒロインのピナさんが一巻ではそこそこホラー顔で恫喝してきたが、ご安心ください、そのへんでゴロまくチンピラ程度です。 ちょっと違うけど「バチギレして無双で勝っちゃうBLACK LAGOON IF日本編鷲峰組」でキラキラなパティスリー作ったらこうなるんじゃなかろうか? また、「なろうの原作では本編後が真っ黒なんだけどこの辺漫画にできるの…?」という好点も気になる。 今後もネットで読んで紙版も買います!好きっ! 思いの丈をぶちまけられて、満足です。 「青野くんに触りたいから死にたい」感想青野くんに触りたいから死にたい 椎名うみニーナホラーと純愛は実に相性が良い。片方だけでももちろん成り立つけど、組み合わさると最高の相乗効果が生まれる。この作品もまさにそんな感じだ。純愛ゆえの暴走はより恐ろしく、ホラーゆえ切なさにも拍車がかかる。そして物語はいよいよクライマックスに突入。この2人は一体どんな結末を向かえるのだろうか。最後まで見届けたい。「弐瓶勉が描くファンタジー」に望む物が満載 #1巻応援タワーダンジョン 弐瓶勉starstarstarstarstar_border兎来栄寿「弐瓶勉が描く迷宮探索ファンタジー」。 男はこういうのを渡しておけば喜ぶんだよフェルン、とフリーレンも言いそうな勢いの作品です。 私は制約と誓約によりここ数年ゲームを死ぬほど我慢し続けているのですが、家族がとても楽しそうに隣で『シレン6』をやり続けているのに遂に負けて3時間だけ遊んでしまいました。最初のダンジョンをクリアして、久々のゲームの″味″にカイジが労働明けに飲んだビールくらい犯罪的に脳に熱く沁みました。 ローグライクであれ、『ドルアーガの塔』であれ、『スペクトラルタワー』であれ、『煉獄』であれ、『メイドインアビス』であれ、未知と危険がひしめく迷宮を一階層ずつ踏破していくものは無条件で堪らなく大好きです。ましてや、それを『BLAME!』や『バイオメガ』の弐瓶勉さんが描くとなれば。 しかし、弐瓶ファンとしては読み始めてすぐに「あれ、画風が違う?」と違和感を抱きました。直近の『大雪海のカイナ』と比べても、主線が非常に太くラフになっています。もしかすると、多くの箇所が一発描きなのかなとも思わせられました。体調的な問題で無理なく描ける画風を模索しているのか、ページ数を描くために作画カロリーを下げているのか、世界観に合わせ敢えてこういう形を取っているのかは解りません。 本音としてはもっと本気で描き込まれていたら更に凄いものになるだろうなとは思いつつも、元々の画力が高いのでラフな画風でも十分に魅力的であることは確かです。そして、何しろ旧来のやや硬派で仄暗いファンタジーとの相性が抜群です。「竜の塔」が見開きでバーンと出てきたときに否応なく高まるテンション。言葉ではなく絵で世界観を叩きつけられるこの感じ、昂ります。 ボス級モンスターの造形なども流石で、それぞれの階層のボスの見開き登場シーンなども根源的な恐怖を呼び覚ますかのように悍ましく、それ故に魅力的です。亜人系のキャラクターの造形センスも流石で、弐瓶勉さんの良さが溢れ出しています。 『タワーダンジョン』という、シンプルでストレートで無骨なタイトル。そこに求められるものが間違いなく詰まっています。 元々ゲーム的な魅力もあった弐瓶さんが描く、ハードな世界観のファンタジー。読んでいる間は非日常的な空間へと誘ってくれます。弐瓶ファンにはもちろんのこと、強大な敵が跋扈するダンジョンでの冒険のワクワク感を味わいたい方にもお薦めです。医者マンガの中でもトップクラスに好きですアンメット 大槻閑人 子鹿ゆずるstarstarstarstarstarさいろく医者・医療系マンガは数多くあれど、実はちょろっと読んだだけのものが多くてちゃんと続けて読んでいるものが少ないんですが、本作はちゃんと全部読んじゃってます。単行本ですが。 最初の1巻でのヒキがかなり強かったのと(ヒロインの話は凄い重さだし、主人公も実は激重…)医療マンガにある難しい空気感が少なく、マンガとしてめっちゃ読みやすい。 「ブラックジャックによろしく」とか「コウノドリ」とかも好きですが、やっぱそういう前知識がちょろっと入って溜まってくると抵抗なくなってくのかな? いずれにせよアンメットも外さないなーっていう安定感があり、イイ話も満載です。 あとこれは医療マンガ全体がそうだけど、飽きないように毎回別の病状になってるわけで、取材や調査の努力が尋常じゃないなって読んでてわかるんですよね。そこがまたイイ。 もやもや病とか聞いたことなかったもんな(指定難病なようなのでかなり珍しいようですが)やばいにやけてしまう赤羽骨子のボディガード 丹月正光starstarstarstarstarNano荒邦くんも骨子ちゃんもかわええ~!!本人にバレないようにボディーガード、しかも幼馴染で惚れてるときた!!最高要素だらけ!! さらにクラス全員で骨子ちゃんを守っているという衝撃。1話見開きページの真ん中らへんにいる黒髪ロング男子と眼鏡で髪結んでる男子気になる!!寧ちゃんのにっこり回し蹴り食らいたいですね。そして絵がめちゃくちゃ綺麗で見やすくて好き~~~~。この作品のこともっと早く知りたかった!!!マタギ系漫画だ!やったー!と思いきやマタギガンナー 藤本正二 JuanAlbarranさいろくまさかのe-Sports系。 1巻の表紙買いをしてしまった自分が悪いんだけど、初めて手に取るタイトルは買う前にあらすじを読むのも重要ですね。 せっかく買ったから読もう→気づいたら6巻まで読み終わってた! クチコミ残そう、と思ったらマンガ沼webでピックアップされてて、川島さんがザックリ説明してくれてました。 https://manba.co.jp/manba_magazines/26332 個人的にFPSはPUBG・APEX・フォートナイトぐらいしかやったことないんですが、本作ではAPEXっぽいゲームを、伴侶に先立たれたお爺ちゃんマタギがひょんなことからプレイしてみるというマンガ。 どうも原作者がスペイン人らしい。スペインで原作書いて日本人が日本でマンガ起こしてるのってすごいな。 ただ、なんでそんなにいきなりFPSが上手になれるのか…?とか無粋な事も正直思ったのでそこら辺を割愛せずに説得力持たせてくれたほうがよかったのでは、とかは思いましたが、そんなこたーいいよっていうぐらいサクサク話が進みます。 大枠を俯瞰すると典型的な展開ではあるものの、そういう典型的な徐々に仲間が増えていったりする物語をスピード感持ってサクサク描かれているのは人気が出るのもわかりますね。スナック的に楽しめるので(悪い意味ではなく)ご時世的にはとっつきやすいのかな。 1巻を読んだ時点では、川島さんも言ってますが2巻ぐらいで終わっちゃいそうな雰囲気がしてましたが現在6巻まで。また続き出たら読むと思います。ポルノ原理主義みょーちゃん先生はかく語りき 鹿成トクサク 無敵ソーダstarstarstarstar_borderstar_border江戸川ネタバレ含まないように内容には触れず。 タイトルは、ニーチェの名著「ツァラトゥストラはかく語りき」から取ったのは明らかだが、内容は一切関係ない。 気持ちいいくらいポルノ(商品)として作っている作品。 たくさんの美少女たち(年齢は違うが、造形は全て幼さが残る女性たち。エイジズムを感じさせる)が、性にまつわる話しや実践を行う。読者は傍観者であり、覗き見している感覚にさせる。劣情の煽り方がうまい。 ニーチェの言うところの「深淵」はない。深堀りするのが野暮なほど、ポルノに徹している。 こういうお粗末でシンプルな作品は、気持ちいいので嫌いではないが、哲学的に考察することが趣味なので、あえて違う角度から。 ポルノに徹するこの作品、ある意味、漫画家たちの高尚なものを作りたいという有りがちな心情へのアンチテーゼに思える。 なぜニーチェの言葉を引用したのか。 「神は死んだ」という有名な言葉があるが、作者は「高尚なものの存在価値は死んだ」と、言いたいのではないか。 ある意味、正解である。 漫画を通して、何かを伝え、誰かを救ったり世界を少しでも良くできるか? 非常に難しいだろう。 それならば、一日の疲れを癒やすようなサプリメントのような役割に徹する。そちらのほうが役に立つのではないか、と。 間違っていないような気がする。 しかし僕は、宮崎駿や高畑勲などの「漫画やアニメという媒体は、思想の伝達のツールとして有能」という理由からの、ある種のアンガージュマンに感動する。 日本はもう下降する一方だ。景気のいい時代のように、考えないままでいるわけにはいかない。「パンとサーカス」を与えている場合ではないのだ。 商業主義、拝金主義に迎合せず、使命感を持って、血も滲むような努力をしながら、「微かな可能性」にかけて制作する作家たちを応援したい。 ニヒリズムに陥って居直る作家たちよりも。戦隊ヒーローが裏で握ってるかもしれない戦隊大失格 春場ねぎstarstarstarstarstar_borderさいろく戦隊モノに限らずヒーローものは必ず敵がいて、それらが悪巧みするのを防ぐことで被害者を助け、世界を守るのがヒーローだと思う。 だが、実はヒーローが裏で敵と結託していて、あらすじが最初から出来ていたら? 悪者成敗の実態は産業として成り立っていると知ったら、そんな戦隊ヒーロー(実質国防軍?)は正しいのだろうか。 そして悪役は何故黙っているのか、何故悪役は悪になったのか。 などなど、本作では悪役を演じている彼らは一度侵略に失敗して敗れ、その後その罪を問われて結果としてヒーローに支配された関係が出来ていた。 日々の暮らしがある意味担保になっているとはいえ、これでいいのか?と考える悪役が出てくるのは当然のことだが、力で押さえつけられている現状を打破できないのも事実。 じゃぁどうするんだ!というのが本作の面白いところ。 そしてコレはヒーローが実は裏で握ってるあくどい感じのやつらでしたー!で終わるような浅い話でもなかった。 まだ読み途中ですが、1人1人の裏の話や、素顔の見えないヒーローの新陳代謝なども含め非常に濃ゆい物語になってますねー 作者が春場ねぎ先生ということで、『五等分の花嫁』の後にこんなプロパガンダ的な戦隊モノを生み出しているのも面白いです。かなり良い意味で想定外不遇職【鑑定士】が実は最強だった ~奈落で鍛えた最強の【神眼】で無双する~ ひたきゆう 茨木野 藤モロホシstarstarstarstarstar_border宮っしぃ表紙のイラスト上手いなぁ、不遇主人公が無双チートゲットで俺つえーかぁ、とかあまり何も考えないで読んでみたら想定外の面白さ 物語はおりがちな、ジョブが不遇な鑑定士の主人公はふとした事件でダンジョンの奈落に落ちる、そこで出会った人と修行をし、人類としては最強な力を手に入れてく、な内容 良くある異世界ファンタジーな物語ですが、主人公がどんどん強くなっていく爽快感はもちろん、バトルも迫力あってキャラクターも立っている、絵も上手いし、総合的にかなりクオリティが高い 異世界ファンタジー好きなら読んでおいて絶対損ない作品でした「架空戦記」でもあり「歴史」でもあるアルキメデスの大戦 三田紀房starstarstarstarstarmampuku極上の「負」のカタルシスだった。 日本が第二次大戦に突入しそして敗戦するまでを描いた戦記モノで、架空の天才軍人・櫂直(かいただし)が明晰な頭脳と冷静な分析によって開戦を、ひいては敗戦を回避すべく孤軍奮闘する話。 犠牲を払いながら手を尽くしても戦争へ突き進む軍部を止められず、事態は坂を転がり落ちるように悪化の一途をたどっていく。巻数にして30巻を超える長い長い無力感と喪失感を味わいながら、物語終盤ミッドウェー海戦で惨敗、櫂は軍を離れ、そのまま終戦、東京裁判を経て完結へ。 勝利も復讐も俺TUEEEも、およそ快感と呼べるものを与えられないまま、ずっとしんどい思いをしながら読み続けることになるものの、読後感は不思議と悪くない。むしろ心地よいまである。なぜか。 「いわんこっちゃない!」と叫びたくなるような負の感情のカタルシスの連続、喪失感、破壊(と再生)、櫂の決意と忠誠、わずかな希望……。一言であらわすなら、「大人の味すぎる娯楽」って感じ。導入は最高戦隊大失格 春場ねぎstarstarstarstarstar山下真司※ネタバレを含むクチコミです。ワンダンスワンダンス 珈琲starstarstarstarstar寸々初心者であるカボの修行シーンや元々よく音楽を聴くほうだからノれる幅が広いといった背景を省略して、ただひたすらダンスシーンを見せたいというのが伝わってくる。ただのスポ根ともまた違う感じ。 ダンスバトル編に入ってからはダンスシーンの迫力に磨きがかかり、音が可視化されるワンダさんのダンスやコブラを画面内に召喚してしまう恩ちゃんなどの「異能バトル」っぽいノリも面白い。 あと何よりビートの上では男女が対等になる点を描けてるのも大事。タイトルのスローライフはあまりしません不遇職『鍛冶師』だけど最強です ~気づけば何でも作れるようになっていた男ののんびりスローライフ~ 吉村英明 木嶋隆太 なかむらstarstarstarstarstar_border宮っしぃタイトルの通り不遇職に選ばれた主人公は、実はチートな職業の鍛治師を活かしてスローライフ、的な物語だと思ってましたが、結構違います 大枠は↑のとおりですが、まず結構バトルが熱い!ファンタジー漫画らしい魔物との戦いもちゃんとあるが、鍛治師ならではのその場で大量の武器を製作して使い捨てるように戦うのは迫力あって見応えあります ラブコメ要素もちゃんとあって、周りの女性キャラもキャラ立ちしてるし可愛らしい 総合的に見てもかなり楽しめたが、最後が若干急ぎ足で畳んだ感じがあるのが残念... それでも読み応えがあって楽しめた良作異世界ファンタジーでしたこれは完全にフェアリーテイルFAIRY TAIL 100 YEARS QUEST 真島ヒロ 上田敦夫starstarstarstarstar_border宮っしぃ完結後の物語を真島先生が原作&ネームで連載 物語も完全にその後のお話で、語られなかった100年クエストについてのストーリーが描かれ、しっかりとフェアリーテイルワールドが構築されてる 蛇足にならないような丁寧な物語の作り方になっているので、既存ファンにはかなり刺さる内容 作画は異なりますが、かなり真島先生に寄ってるので、そこまで違和感を感じる事も少ない フェアリーテイル好きならマジでオススメできる良作です完全に3×3EYES転生したらスライムだった件 番外編 ~とある休暇の過ごし方~ 高田裕三 伏瀬 みっつばーstarstarstarstar_borderstar_border宮っしぃ転スラ周年の企画?の1つとして書き下ろされたストーリーに高田裕三先生が作画するというスーパー企画 物語的には転スラなんだけど、作画が100%3×3EYESの印象が強くて違和感を感じてしまった... 話しも面白いし、作画も最高だし、なんならどっちの作品も大好きなんですが、違和感が先行してのめり込めなかったので、完全に個人的な問題... でも、ヴェルドラが光牙撃つみたいな流れは最高に面白いし、コメディ要素としても楽しいので、転スラファンにはおすすめできますよ表紙の作画が好き!ブルーロック 金城宗幸 ノ村優介名無し表紙の作画がとても好きです! 初めて漫画の表紙が好きになりました。特に3巻の表紙が好きで、印刷して写真立てに飾りました。新刊が発売されるたびに次は誰なんだろう?というワクワク感がすごいです。内容もとても面白いです。いつも私の想像以上のことをキャラたちはしてくれるのでいつもびっくりさせられます。 自己啓発のような部分もあるので読んでいて自分に自信がつきました。くだらないが、そこにはある時間停止勇者 光永康則starstarstarstarstar_border山下真司男のロマンが! 現代から異世界(ゲームの世界?)に転移した主人公に与えられたギフトは時間停止。しかしイベントごとに制限時間があり、時を止めながそれをクリアしていく必要がある。 ことあるごとにパンツをめくり胸を揉む主人公はクズだろうか、はたまた勇者だろうか。こんな18歳がいてたまるか!ドラハチ あじな優 夏川勇人starstarstarstarstar山下真司感情が読めない頭脳派キャッチャー。 分析バッチリすぎて怖い。 眼鏡かけてるしさてはこいつ古田だな?謎の青年・ハガの正体やいかにこの世界は不完全すぎる 左藤真通starstarstarstarstar_border山下真司※ネタバレを含むクチコミです。<<12345>>
【4巻読了】 この『メダリスト』とかいう神漫画を今の今まで読んでこなかったことを激しく悔やんだ。 真っすぐでストイックで鋼メンタルの主人公が、少し遅れたスタートラインからガシガシ上手くなっていくスポ根成長ストーリーが好きみたいです(『BeBlues』など) 読みながら主人公たちに勝ってほしくて本気で応援しまう、勝っても負けても感動の涙を流してしまうこの気持ちはウマ娘で推しを育成してるときの感覚に近いです。残念ながら読むと泣いてしまうので漫喫や移動の電車ではなく買って帰って読む必要がありそうです。 個人的な推しは眼鏡少年の理凰くんです。ツンデレ可愛すぎか