作者不詳・アングラ短編集 話は3つ覚えています
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名無し
【読んだ時期・連載時期】2018年頃に読みましたが、それ以前に刊行された筈です
【読んだ媒体】単行本(紙か電子か覚えていません)
【カテゴリ】女性・青年・エロ・サブカル・アングラ
【掲載誌】分かりません
【著者名の印象】覚えていません
【作品名の印象】覚えていません。
【内容】
アングラっぽい妖しい雰囲気の短編集でした。
記憶にある話は3つです。他人の体を着れる世界で都会の男が店で一目惚れした女性の体を買う話が一つ。
2つ目はどこかの研究所の美人博士が少女を監禁している話です。少女は洋風の風呂に入れられていた気がします。百合っぽい雰囲気で一番好きな話です。
3つ目の話ですが、2人の美女が女将を勤める旅館に久しぶりの男性客が訪れます。おもてなし満載の旅館で男は温泉などを満喫しますが、2人の女将は実はサキュバス(吸血鬼かも)で、男は無理やり性行為の相手にさせられてしまいます。命からがら旅館から逃げ出す男でした。
少女が包帯で巻かれている扉絵があった気がします。
【絵柄の印象】線が細くて耽美な印象の絵柄でした。トーンを使っている印象がなく全体的にベタの多い黒っぽい作画でした。
【その他】
早見純「変態少年」を読んでいてふと思い出しました。作品の雰囲気が似ていたのかもしれません。
うろ覚えで申し訳ないのですが、お力を貸していただけると幸いです