▼いつごろ読みましたか
1995～2010年頃
▼なにで読みましたか？（マンガの形式）
雑誌、少女漫画系の増刊号。分厚いやつ。
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
少女、女性
▼絵柄を他のマンガ（著者）で例えると
今どきというよりかは昔の少女漫画という感じ。
▼作品タイトルの印象
タイトルまったく思い出せず…
▼著者の名前の印象
思い出せません
▼作品について覚えていること【必須】
ヒロイン龍神と相手の鬼はケンカップルのような雰囲気。
現世に喧嘩しながら降りてきたら、雷に打たれて人間の男(シングルファザー、高校？大学教師)が命を失う。
その男のなかに鬼が入り、人間の精気を奪おうと画策。それを阻止するためにそばで恋人のふりをして見張る龍神。
鬼が乗っ取った男には「はなちゃん」という名前の幼い一人娘がおり、龍神と鬼、その一人娘で擬似家族のような感じになっていく。
※はなちゃんのお迎えに龍神が行くが「若いのにすごく髪が長いわよね」みたいなことを言われて「まわりに正体がバレるかもしれない」みたいなシーンがあった
龍神の兄(婚約者？)が現世におりてきて「自分があの鬼を倒して、人間の男も救う」と言い出す。
龍神は鬼のことを好きになっており、兄の攻撃から鬼をかばう。
鬼もはなちゃんと龍神の愛情を受け、死にかけている龍神に自分の精気を注ぎ、龍神は無事。
人間の男も蘇り、龍神は記憶のない人間の男のもとからさろうとするが、人間の男には鬼の記憶と愛情が残っておりそのまま家族に。
やがて、龍神が産んだ「はなちゃん」の弟と成長した「はなちゃん」が一緒に遊ぶシーンで終わる。
※弟が「髪が白いからいじめられる」とべそをかいているが、「はなちゃん」は「弟に似ている人が私達を見守ってくれてるのを知っている」みたいなことを話すシーンがある。
おそらくですが、同じ作者さまの読み切りで「天使と人間の恋」の話もあります。
子供の頃、同性の幼馴染だと思っていた天使(のちに天使と分かる)が学生くらいのヒロインのもとに家族ごと帰ってくる。
天使は年頃になるとどちらかの性別を選択しないといけない。
ヒロインは背が高く男っぽい。天使側の家族も片方が人間で片方が天使。
デート？をしていてしつこくナンパされ、トイレに逃げ込み二人で衣装を交換する。それでナンパをまく、みたいなシーンがある。
検索してもなかなか出てきませんでした。
どなたか詳細をお知りの方よろしくお願いいたします。
単行本が出ていれば購入したいです。
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