クインズシード #推しを3行で推す
最後が微妙
※ネタバレを含むクチコミです。
実在する犯罪者もモデルになってる?
前作モリのアサガオから10年後。舞台は2020年の東京になっています。親友にまでなった渡瀬の死刑執行に自ら望んで携わったとはいえ精神を病んでしまった主人公の及川ですが、たま拘置所で再び刑務官として死刑囚と向き合うことになります。今回は実在する犯罪者をモデルにしたキャラクターが多くいて序盤から期待値が上がっています。どういう形態で描かれているのか分からないんですけど、最新4巻が2024年7月に出てるから現在も絶賛制作中ということでいいのかな?早く続きが読みたいです。
死刑を執行する刑務官
死刑という重いテーマと真正面から向き合った作品です。父親のコネで刑務官になり死刑囚と接することになった実直な性格の主人公・及川。凶悪殺人犯のことが怖いと感じるのは彼らのことを理解しようとしないからだ…という考えに至ってからは、積極的に彼らと関わり更生の道を一緒に模索するようになります。しかし心を入れ替えて自らの罪と向き合ってもすでに決まっている死刑からは逃れることは出来ません。いくら凶悪殺人犯とはいえ国が人を殺してしまう、命を持って罪を償うという死刑制度は本当に正しいのか、主人公は疑問に思うようになります。 登場する死刑囚たちの中でも渡瀬という男と主人公の物語を主軸に描かれていますが、個人的には食堂を経営していた家族を惨殺してしまった星山がメインの回が一番心に残りました。主人公が人形を手作りして家族というものを思い起こさせて自分の罪を認識させることに成功する訳ですが、改心してすぐに死刑が執行される展開にはなんとも言えなくなりました。そういう流れを組みながら親友と言えるまで深い仲になった渡瀬からの「死にたくない」という望みを主人公が却下したのには驚きです。最終的には疑問を持っていた死刑制度についても、死と向き合うことが自らの罪を反省するきっかけに繋がるんじゃないかという考えになっていました。 しかしモリのアサガオ2で、渡瀬の死に携わってから主人公が精神を病んだことが描かれていて、やはりこの問題は深い森の中にあるのだなと思いました。
文屋の愛がとにかく重い
※ネタバレを含むクチコミです。
コンビニ人間を元にした漫画
Twitterで流れてきたので読んでみたのですが、話の大筋がコンビニ人間とまったく同じでした。 人の感情がわからない女性→近しい人に指摘されたため周りに合わせるようになる→ある日何も仕事ができないくせに周りの人を見下す口だけは達者な変な男が職場に入ってくる→男が辞める→男と結婚(同棲)する…ここまでの流れは全く同じだと思いました。 同棲後の流れは知りませんが、ここまで主要キャラの立ち位置や性格、環境が似ていると全く問題のないオリジナルの作品です、とはとても言えないと思います。
作者の名前で信頼しかなかった
タイトルからしてギャグだけど、作者の名前を見て読む前から信頼しかなかったです。ちょっと短すぎたのが個人的に残念でしたけど…ジャズバーは逃げずに一緒に楽しんじゃえばよかったのに。
そういう性癖?じゃないと面白くないのかも
もうちょっとコメディ寄りなのかなと思っていたけど2話まで読んだ感じ、違うのかな。弟がこのあとどう動くかによって変わるけど、現時点でこれを面白がれるのは元から「わからせ」というジャンル?性癖?が好きな人だけかも。絵は結構好きだった。
うつ病になってマンガが描けなくなりました #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ なんというかすごい感想が描きづらいが相原コージの漫画はすごいね。本人の心境の変化などはわかりやすく描いてありいいね ・特に好きなところは? チョコレートを食うシーン。転換点の表現として最高だった ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「サルでも描けるまんが教室」や「相原コージの なにがオモロイの?」であった表現ではなく本当のドキュメンタリーだった・・・
パクリ
諸々の設定がジャンパーという洋画のパクリ ・テレポートでグランドキャニオンに人を置き去り ・神を信奉した敵組織 ・敵の武器が電撃ワイヤー
すごくいがらしみきお…
※ネタバレを含むクチコミです。
大平面の小さな罪 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに読んだがやっぱりいいな。平面管理員会って発想がすごいね。俺が読んだのはビッグコミック版なので全話解説の漫画も描き下ろしがなかったのが残念 ・特に好きなところは? Phase 3 サミーラ 他の話と違ってちょっとクールな感じがしていい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 岡崎二郎は素晴らしいのでみんなに読んで欲しいね
・よくあるマンガだと思ったけどセンスが良い ・フォルサーが良いキャラしてる