天才か…!
匿名キャラという個性!
コナンならではのキャラというか。 匿名キャラというアイデンテティを確立させたキャラはコナンがなかったら生まれなかったもの! 蘭とか園子が出てきて遠回しにツッコミするから尚更面白いんでしょうね。本人はソワソワしてて可愛いし面白いです
ミニマルズ~ゲジまゆヒメ太とまんまるヤマネが春を行く~の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ あらすじの森の小動物たちの愛と勇気の冒険ものがたりという時点で俺が好きそうだなとは思って読み始めたが、開始数ページでフィリップ・マーロウの名言に近いのが出てきたりと良かった ・特に好きなところは? 捕食関係がありそうなくせに助けるオジロ鷲のオジ朗 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 寝る前に読むにはちょうど良い感じのマンガでした。東和広のマンガも読んでみるか
めっちゃおもしろちょっとリアル!?編集者と駆け出し少女漫画家の話
オタク初期時代、少女漫画を読みまくりそれなりに漫画家や編集者に憧れていた時期があった自分にドドド刺さりました!めっちゃ面白い!!2話後のおまけの百合展開めちゃくちゃ好きでガチで読みたい。 どの話も少女漫画読んだことある人かいたことある人なら「あー!わかる!あるある!」ってなるのでは?ちなみに私は荒山さん推しです。超絶共感ポイントが高い…。
JOYの続編
本編同様に豪くんと阿久根くん中心で進んではいくんだけど、個人的にこの作品の主役は響くんだと思ってる。 本編であんなにイヤな奴だった響くんが一転して可愛い。そして切ない。 片思いの相手の結婚はこちらももらい泣き。 そして豪くんの辛いところは何も知らずに 草野くんの背中を押していたんだと後から知ったこと。 響くんの気持ちが分かるだけに自分が壊した気持ちになって苦しかったと思う。 だから片山くん、君は救いだよ😂 響くんも素でいられる相手だしドキドキが始まったばかりで戸惑ってるけど、片山くんと幸せになってくれ😭
漫画家2人のBL化
ずっと読みたかった作品をようやく読めた。 売れっ子少女漫画家の豪くんは 優しくて可愛くて穏やかだけど ほんのりとした闇を感じる。 読んでてあまりハッキリ理由が分からなかったけど、高校で漫画家デビューした時の周りの反対ではなくもっと子供の頃からのものだよね? 対して阿久根くんは優しいけど寡黙で 気持ちが見えづらいわりには結構ハッキリしてるし 闇というよりも問題起こって辛かった事実も受け入れてキチンと昇華させている印象。 響くんがねー、ここじゃイヤな奴なんだよ。 阿久根くんの過去知っているからこその心配でもあるんだろうけど。 最後にようやく阿久根くんと豪くんがくっついて「これから」のことで終了。
汚部屋の住人と便利屋さん
汚部屋の医学生、森生くんと便利屋さん雪平くんの2人はとても良かった。 でもちょっと各所足りなかった感あり。 2年前の引きこもりになった原因とは? 森生くんが復学してからの成功とか、 実家とか斉木の転落とか、 もっと読みたかった部分があったな。
愛が重すぎて堕ちていく2人の女子高生
クラスの男子・霧尾くんが、好きすぎる三好藍美と染谷波の2人の女子高生が主人公。 基本的に、この2人が霧尾くんに対してどっちが本当に好きか?のマウントをとりながら、愛を語りあう感じ。 これが漫才のようで面白い。 作者の独特のワードセンスが高すぎて、テンポの良い掛け合いと相まって笑いがとまらない。 『女の園の星』の和山やま先生が好きなら、たぶんハマると思う。 3巻の 「霧尾くんのドリンクバーがあったら、汗・涙・よだれ どれ選んで飲む?」 「おめえ なんで おしっこの選択肢ねぇんだよ」 が、マンガのセリフで衝撃うけた、おそらく今年最後のホームランです。 ただでさえ何言っているかわからないのに、それを超える狂気を繰り出す感じがたまらないっす。 だけど、1巻の最後とか、伏線なのか2人の関係に謎の描写があるのが、めっちゃ気になる。 霧尾くんが好きなフリして、2人は百合なのかな? それは、それでワイは好きだ。
カップル×デスゲーム
真実の愛をカップルに試す「カップルゲーム」 いわゆるミッション的なものをクリアして、最後に優勝したカップルには1億の賞金がだされるという。 そして、ミッションをクリアできなかったカップルはその場で殺されることも含めて、デスゲーム的なスリリングな展開が面白い。 また、カップルにだされるミッションも、謎かけ的なものや、どう解決するのか?まで先が気になるようにつくっているのが絶妙だったりする。 主人公カップルの彼氏のほうの元彼女(しかも今も愛し合っている)が参戦しているのだが、 「カップルをシャッフルして〇〇する」 ミッションのときに、その2人が一緒になってしまったのは、さすがに続き気になりすぎた。 最新話がまだ、ここまでなのだが、この後、関係がどうなってしまうんだろう。 なんか、ネトフリかなんかで動画がつくられそうな感じがした。
オバケ一刀両断
タイトルから何故かラブコメを想定して読んでみたら、主人公は幼稚園児(年中)だし、ラブコメじゃなくてホラーだし、一刀両断で怪異を除霊していくし、びっくり! カヤちゃんがバシュバシュと怪異を倒していくだけでなく、カヤちゃんの家庭環境やらいろいろ出てきて、さらにこれから出てくる強いやつまで予告されていて、どういうことだろう?と飽きずに読み続けられます。 ちなみにオマケ漫画の神八って誰かと思ったら、「かや」の漢字名だと、2巻のオマケを読んでようやく理解しました。 トラブルメーカーとされる女の子が本当に見えているものというのは興味深いです。
体も心もポカポカに #1巻応援
9月まで続いた猛暑の和らぎから一転、急速に寒さが増してきて秋が短すぎると感じる昨今。 いいとこ探しをするならば、温かいものが美味しく感じる季節になってきたというところですね。そう、たとえばおでん。皆さんはおでんの具では何が一番好きですか? 私はかつてはちくわぶ一択だったのですが、近年は大根・玉子という鉄板に加えてもち巾着も非常に好きで、なかなか選ぶのが難しいです。そんなわずかな好みの変遷も人生の一部だなあと、このおでんの向こう側に人生を見るマンガを読んでいると思い耽ってしまいます。 本作はおでんとコーヒーを提供するお店を舞台に、訪れる多種多様なお客さんたちが繰り広げる人情劇です。 お酒は置いておらず、あくまでコーヒーとおでんだけを楽しむというちょっと変わったお店。その取り合わせは未体験ですが、コーヒーも多様なのでおでんと合うコーヒーもきっとあるのでしょう。一度試してみたいです(ちなみに、作中で登場するおでんの残り汁とカレーを合わせたおでんカレーはたまに作って美味しいことは知っています。和風だしとカレーの相性はカレーうどんで証明されていますしね)。 こういった小さなお店は何より店主の存在が大きいのですが、このお店の店主は「粋」が解る人物で読んでいて安心できます。お店が人気になるのも納得です。 昔から変わらずある練り物やこんにゃくなどのベーシックな具材。ロールキャベツのような、後年にニューフェイスとして登場した具材。新旧どちらにも良さがあるおでんの具材たちですが、それは人間社会にも同様に言えることであるなど、おでんを通して人間ドラマの数々が描かれていきます。 個人的に、終盤のあるエピソードは特に共感するところが多く自分の過去を思い返しながらしみじみと読みました。 この作品の前身となる「さかえ通りO.D.N」も収録されているのですが、高田馬場のさかえ通りも少し馴染みがあるところなので親近感が湧きました。 おでんのように素朴で温かい、味の染みた作品が読みたいときにお薦めです。 なお、あとがきによると連載前にコルクの合宿で大谷翔平選手もすなるマンダラチャートをしてみんとてするなりと中央に「WEBメディアで連載する」と書いて、実際に連載を始められて、こうして本にもできたそうで驚きました。まさか、こんなところでも大谷選手のすごさを見せつけられるとは。
こっちはえっちな本です
作者本人がその後のストーリーをえっちな薄い本で出したやつ タイトル通りの内容なので、本編好きなら読んでも良いと思いますよ ifストーリーとか、作者本人の同人誌っていいですよね 個人的にこういうのでも面白かった作品の続きとかを描いてくれると嬉しく思います
完成されたラブコメだと思う
汗っかきで匂いを気にするOLのヒロイン、匂いのプロで数多くの石鹸などを手掛けているヒーロー、突然ヒーローのインスピレーションを刺激するというフェチっぽい理由でヒロインの匂いを嗅ぎだして〜から始まるラブコメだったので、「ふ〜ん、フェチ要素強めのラブコメね、いいじゃん」とか思ってました。 実際はかなり完成されたラブコメで、ヒロインの葛藤やヒーローと自分との格差やギャップに苦しむ様などなど、自分に自信がない女子とイケメンのヒーローとの葛藤やら付き合っていく過程がすごくしっかり描かれてる フェチでえっち要素あるの?やったぜ、とか思ってたのがちょっと恥ずかしいぐらいしっかりした良ラブコメでした これは男性女性問わず楽しめると思うので、マジでオススメです
エルフの奥さんかわいい
未亡人の500歳超えのエルフのお姉さん?と、高校生の主人公が異種間や年季の違いに悪戦苦闘しながらも、どんどんと仲が深まっていくのを観るラブコメ エルフお姉さんが可愛らしくも年相応の言動とのギャップがあり、ひたすらお姉さんが可愛い 今後の展開でこのカップルがどうなっていくのかが楽しみ良い作品でした
創ることに狂える者か、否か #1巻応援
「真面目で常識的で理性的で倫理的」 「故に平凡 凡庸」 主人公・マコトを断罪する、天才である後輩・黄泉野のセリフに身を切り裂かれる想いでした。 何者かになりたいという願望を抱き、小説というジャンルで黄泉野が意識する程の才気の片鱗は見せながらも、社会的な地位やパートナーを得て凡愚に成り下がって仮初の安寧を得ながら緩やかに魂の熱的死を迎えつつあったマコト。 私は、才能ある人を見たら素直に賞賛してしまいます。殺したいどころか、負けたくないという感情すら生まれません。そんな平凡な感性で、誰かを心の底から突き動かしたり震えさせるようなものを創ることなどできるわけがないだろうと、その温さや甘さをまざまざと突き付けられた思いでした。 「もっとちんぽを出せ」 という黄泉野の言葉は、死に体になっていた主人公を通して確かに私を貫きました。 「そちら側」の人間と、「こちら側」の人間。その間に聳え立つ壁を穿って、砕いて、崩して、乗り越えていけるのか。否か。 確実に「そちら側」に立てるであろうマコトに及ぶべくもないですが、それでも痛いほどの共感を覚えます。 結婚して、家族を持ち、家庭内に不和は皆無で世間的に見ればそれなりに幸せに暮らしている状態。でも、ある意味でそれはぬるま湯の幸せでもあります。 一方、一部の親友たちは今も日々命を削って創作しています。彼らの紡いだ作品が世界の誰かの深部に届き、人生に新たな彩りを与える。それは本当に素晴らしく喜ばしいことです。しかし、自身がそれを為せないままで今に至っていることに悔しさや歯痒さがあることは否めません。どこかで、燻る想いを抱えたままです。大企業でバリバリ働いて結果を出し、彼女もいる順風満帆だったマコトには、そういう意味でも深く共感します。人間はどこまで行っても満足することはなく、成功は次の成功を欲望させ、他者を見て相対比較しては羨望する生き物だということは痛いほどに解っていますが、それでもです。 最近話題の編集者が、物語は苦しみからの解放であると定義しました。その論は非常によく解ります。そして、こうも思います。作家の負の感情が、出力される物語を研ぎ澄まし輝かせると。幸せから生まれる物語も、もちろんあるでしょう。しかしながら、そもそも現実が幸せである人には物語はなくても生きていけるもので必要ではないのです。本当に物語を必要とするのは、現実の中で生きるのに苦しんでいる人。そういう人の怒りや嘆き、劣等感や嫉妬、喪失や諦観など諸々の負の感情が作品という形で解き放たれ、奇跡的な熱量や煌めきを生むケースが非常に多いです。極論を言えば、創作者は幸せにならない方が凄まじい作品を創れる確率は高いのでしょう(中には、自身は概ね幸せなままで凄い作品を作れる人もいますが、そういう方は感受性が飛び抜けていて他者の悲しみや苦しみを自分のこと以上に捉える力、それを出力する能力などが非常に優れているのだろうと思います)。 この作品でマコトが見せる「そちら側」に立つ資質の一片、狂気や没入力。かつて、私もそうした狂気に駆られて創作に励んだ時間はありました。しかし、ぬるま湯の温度に慣れ切った今もう一度同じようにできるか、あの狂熱を持てるかというと自信がありません。何なら、そこに憂いを持つ時点でもうダメだろうとも思います。 「編集者は作家と一緒に死んでくれませんよ?」 「最後の決定権は命懸けてる方が握ったって良いでしょ」 などの黄泉野のセリフであったり、遊園地での担当編集のリアクションであったり、心を掴まれる部分がたくさんあります。 燻る火種から大火が起きるのか。狂おしい感情に身を焦がされながらも、マコトの筆がどこまで走っていくのか目が離せない物語です。
大きいサラリーマンの小さい日常
これは縦スクロールを活かした面白い見せ方!! 紙媒体でも横スクロールでも4コマでも面白いとは思うけど、でっか!!っていう驚きを味わうなら絶対この形式がいいもんな〜 ストーリーとしてはごく普通のサラリーマンあるあるなんだけど、身長205センチというのが効いている。 大きいから起こるあるあるの精度が高くて、大きくない人でもわかるなあと思えるから不思議。 家完くんにいっぱいお菓子あげたくなる。かわいい。
かわいすぎる!!!
これは大変だ大変可愛すぎる新連載が始まってしまった!!! 真面目な姉を亡くした高校教師・猫門が、メイド服を着た姉のチェキを見つけ、秘密を探るべくコンカフェに…。 そこで出会った鶴子という少女は、なんと自分のクラスの生徒だった…!猫門の運命はいかに!?というお話。 弱みを握り合う2人のヒリヒリしたストーリーが始まるわけではなく、不器用で仕事熱心で真面目な2人が優しくて可愛くて最高…。 鶴子への愛が強すぎる幼なじみや自分カワイイが強すぎるコンカフェ嬢など波乱を呼びそうなキャラクターが登場するものの、結局みんないいやつだしかわいいのもいい。 兎にも角にも鶴子がかわいすぎる!絵もかわいい性格もかわいい振る舞いもかわいいかわいい…! かわいい世界に浸れる最高の作品です。ありがとうございます。
女子2人、木星の海で海底魚を獲る #読切応援
※ネタバレを含むクチコミです。
狂気的
※ネタバレを含むクチコミです。
ミステリ作家&霊媒師 異色タッグの推理劇
メイン2人が変わった職業なのが面白い
いじめられっ子がヒーローに牙をむく!
※ネタバレを含むクチコミです。
孤児が貴族を連れて海を目指す
※ネタバレを含むクチコミです。
おとうさん、いっしょに遊ぼ ~わんぱく日仏ファミリー!~の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載ではちょくちょく読んでいたけど、単行本でまとめて一気に読んで「真の面白さ」を知った気持ちになりました。立場関係なくだれが読んでも面白い。 ・特に好きなところは? 絵本作家のあさくらまやさんに会いに行く話で、付き添いの小百合ちゃんにキレられるところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「癒やし」や「微笑ましさ」だけを求めているなら、正直この漫画はオススメではないかも。親ではない自分が読んでも、幼児の子育ての壮絶さが伝わってきて「うおお…!」となることが多いです。ただこの漫画はそこを押し出しては描かれておらず、子育ての参考になるかどうかは自分にはちょっとわかりません。持ち前の画力の高さによって子はとにかく可愛く描かれているし、大変な場面もコミカルな演出を交えており大変読みやすいです。個人的には子育てマンガとしてというよりも、「面白いマンガ」として全人類に読んでほしいです。
「あの夏に還して」他、小宮あき氏の作品を読んで
ぶっちゃけ大ファンです。 小宮先生の漫画はどれも奥が深くて好きなんですが、読んでも、終わらない、、、。 結末を知りたくない人にオススメです。 新作もどれもおもしろいんですが、進行中の漫画が終わらないうちに新作に入り、新作しか筆が進まない漫画家さんぽいです。 気に入ってた漫画も終わらないうちに消えて、いま、筆が進んでるものと、単行本が出てるこの作品しか残ってないです。 あの不思議な世界の医者の話しもおもしろかったんですけど、個人的にはやっぱり、この作品が一等好きです。 私は結末が知りたくて読み始める派なので、以降の新作は怖くて手が出せません。 エンディングを迎えてくれる気が全くしません。 続話を期待せずに寿命がある限りお待ちします。
異世界サムライ、そのまんまのテーマではありますが漫画にする力がうますぎて普通に面白いし主人公の女の子がめっちゃ可愛いです。 サムライが異世界に行くのが面白いっていうよりこの女の子がキャラ立ってて面白い。 絵も上手いしすぐメディア化とかしそうだな〜って思います。