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・2015年頃に電子書籍で読んだ
・少しアメコミっぽい絵柄

主人公の男は、少年時代に大人たちの性行為を目撃し、性欲を食欲と勘違いして女の足の爪の切れ端を飲み込む。
男はそれ以来、極端な足フェチ…というか女性の足にしか興奮しない体質になる。
今でもその爪が喉に引っかかっている感じがして、性的に興奮すると空咳が出る。

ヒロインの女は、自身の足を「みっともなく恥ずかしい部位」と思っていたが、学生時代に自分の上履きを盗んだ男の股間を踏みつけて射精させて以来、自分の足を女性器だと思い込むようになる。
美人なので言い寄られるが、「足」を満足させてくれる男がいない……と思っていたところで、上記の足フェチ男と運命的な出会いを果たす。

というようなお話です。
何か情報あればお願いいたします。