あのマンガをもう一度読みたいんだけど、断片的なシーンだけしか思い出せなくて、肝心のタイトルが出てこない…ということはありませんか?
ちょうど私が今そういう状態なので、もしよければ該当しそうな作品があれば教えていただきたいです…
・一人称が自分の名前のキャラが出てくる(主人公ではない)
・こいつは見た目は子供だけど、中身は大人的な感じの参謀ポジションだった気が…)
・バトルマンガ(からくりサーカスっぽいような雰囲気だったような気が…)
気がする情報ばかりのふんわりしたことしか思い出せず、自分だけでは到底思い出せる気がしません。もし思いついた方がいらっしゃいましたらご協力お願いしますm(_ _)m
他にも思い出せないマンガがある!という方がいらっしゃればぜひここをご活用いただけたら
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とある漫画サイトで読んだ漫画です
サイトの名前は思い出せませんが、今はサービスを終えています
作者は女性、細く儚げな絵を描く方でした
心理描写も一目で女性作家とわかるような、繊細さの際立つ表現で描かれていたと思います
登場人物は読んでいた範囲で
・女性の主人公
・主人公と幼い頃から友達のメガネの女の子
・主人公が幼い頃に面倒を見ていた男の子
・主人公が大人になってから出会った男性
が主でした
以下、主人公・メガネの子・男の子・男性と呼びます
幼い頃、恐らく小学生の頃その男の子は発達が遅れているまたは少々体が弱い子で主人公は同級生でありながらそのお世話係のような立場でした
ある機会に主人公・メガネの子・男の子で市民プールに遊びに行くのですが、男の子はプールで溺れてしまい、プールサイドに引き上げられるも、水着を着ていない状態で凍えしんでしまうという悲惨な死を迎えます
しかし男の子は主人公に恋をしていた為、死後霊となって主人公の鞄についたクマのストラップにとり憑くのです
また、主人公も鞄のストラップにその男の子が宿っている事に気付いています
しかし、その一方で主人公はメガネの子のほうに恋心を抱いておりその気持ちを大人になるまで伝えられずにいました
主人公は同性愛者だったのです
メガネの子と男の子は仲が良く、主人公は彼女の気を引くために彼のお世話係を全うしていました
また、メガネの子に恋をしている自身の気持ちと自身に恋をしている男の子の気持ちを重ね合わせてしまう事から主人公はストラップを捨てられずにいるのかもしれません
その後、大人になった主人公は同じ花屋で働いている男性に言い寄られることとなりますが、私はこの辺りで読むのをやめてしまいました
過去を軸に様々な葛藤を抱える女性主人公の話です
タイトルをご存知の方、お待ちしております