あのマンガをもう一度読みたいんだけど、断片的なシーンだけしか思い出せなくて、肝心のタイトルが出てこない…ということはありませんか?
ちょうど私が今そういう状態なので、もしよければ該当しそうな作品があれば教えていただきたいです…
・一人称が自分の名前のキャラが出てくる(主人公ではない)
・こいつは見た目は子供だけど、中身は大人的な感じの参謀ポジションだった気が…)
・バトルマンガ(からくりサーカスっぽいような雰囲気だったような気が…)
気がする情報ばかりのふんわりしたことしか思い出せず、自分だけでは到底思い出せる気がしません。もし思いついた方がいらっしゃいましたらご協力お願いしますm(_ _)m
他にも思い出せないマンガがある!という方がいらっしゃればぜひここをご活用いただけたら
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▼いつごろ読みましたか
2000年頃
▼なにで読みましたか? 単行本(紙)
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
その他【不明】
▼作品の長さは
だいたい全【1】巻くらい
▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると
レディコミ系の絵柄っぽい印象でした。
▼作品タイトルの印象
▼著者の名前の印象
▼作品について覚えていること【必須】
植物が貴重な世界で、売れない(駆け出し?)の男性カメラマンが泥酔しつつクラシックなBARに入ると、少年が女性用のドレスを着て歌っており、その美貌に一目惚れする。
格式が高いBARのため、煙たがられるも主人公は足繁く通い、プレゼントとして白い花束(薔薇?)を贈る。
そのプレゼントを気に入った歌手はドレスに花を飾り主人公に微笑みかけ、2人の距離が縮まる。
やがて2人は一線を超える(この描写はほとんどない)が、そのタイミングで2人の運命が大きく変わっていく。
少年は人造人間であり、植物の活動(酸素の精製)を活発化させることができる能力を持っていたため、荒廃した街の中にある植物園のなかで木々と暮らしてきたのだ。
だが少年は男性である主人公を愛してしまった。そのため、性別が(身体的に)女性になってしまう。
女性のままでは植物を活性化させる能力が低下してしまうため、とある組織が動き、主人公を殺すべく活動を始める。
主人公は殺されかけるも、少年に庇われ救われるが、それをきっかけに少年は息を引き取る。
少年の棺の中に、(その時代では高価である)花を買って詰めて君を見送るよ、といった主人公のプロローグで終話
細かいところは異なるかもしれませんが、この話がコミックスの半分ほどを占めており、とても神秘的に感じたことを覚えております。
もう何年も探している作品のため、もしご存じの方がいらっしゃれば情報をいただけますと幸いです。