面白い!の一言
シビアなSF少女漫画好きの方に、是非ともお勧めしたい漫画家さんです。この作品は一編ずつ独立したお話が多いので、読みやすいと思います。舞台は近未来、死亡後に取り出した脳で、記憶がモニターで再生されるようになっている世界(死んだ後に脳内丸裸ですよ)と、非常に恐ろしい設定なのですが、描かれる1コマ1コマが美しく、少々グロい世界も幻想的に昇華してしまいます(笑)
清水玲子先生の美麗な絵と緻密なストーリーがサスペンスをより密度の濃いものにさせている傑作です。公益のために個人のプライバシーはどこまでも暴かれていいものだろうかと考えさせられます。私たちが今を生きている現代社会に「第九」がなくてよかったと痛切に感じます。
重い内容だけど、ひきこまれるよ!
番外編の7巻。 番外編でまでもキレイに終了😂 土岐くん父が可愛かった。 親子3人みんな先生のファンとか。
晃の元カレ、てかあれを元カレと呼んでいいのか?くらいの薄さ。(あの夜までは友達ではあったけど) シンが成人(18歳)してようやく両思い、かと思いきや「両思い止まり」って何だそれ。 でも家族ぐるみでお付き合いあったら後ろめたさハンパないだろうな。 ってことで次巻はご両親に挨拶。
佐久間先生に過ぎた告白してすっきりした晃。 シンくんのこと好きだから乗り越えられたのに なぜまだ拒むんだー! 5巻はドラマで先に見てしまったパートだった。
もー甘くてニヤニヤしちゃう。 宮野家と佐々木家のママさんたちがとうとう交流開始。 そしてとても平和。どちらも良い家族だなぁ。 佐々木先輩の新しい友達、宇川くんは色々と寛容そう。 2人のことも何となく気づいてたみたいだしそのまま受け入れてくれそう。 (みゃーちゃんが同じ大学来ても頼もしい。)
こやまゆかり先生の新連載。庶民と御曹司の結婚モノ。御曹司はイイヒトそうだが、その他上流階級の親族たちは魑魅魍魎。セレブの描写がそうとう歪んでいる上に、主人公の自己正当化が激しい(=たくましい)のでキャラに感情移入はしにくいが、泥沼の争いにはとても興味をひかれる。また昼ドラで実写化されそう。
※ネタバレを含むクチコミです。
きらりん☆レボリューション 小さいころから大好きでした 中原杏作品はやっぱり最高です。
絶対は面白い。 薬屋のひとりごとが大好きなので、似た匂いを感じる。 けど、展開がスローすぎて…脱落しそうかな。2巻は一旦お預けにしよう。
表題作は3話で完結。「慕っていた先輩が消えた」ミステリーを後輩が解き明かしていく流れだが、謎の解明=「先輩→自分の矢印への気付き」と「自分→先輩の矢印の自覚」を同時にやっていて、王道で綺麗にまとまっている。美先輩の「琴さん」呼びが萌。 原案が花ゆめ編集部なのはどういうこと?
変死を遂げた米大統領、自殺した連続殺人犯…。彼らの脳に遺された映像が語る「秘密」とは…!?大幅加筆の上、シリーズ第1作より収録!!
面白い!の一言