ネタが盛りだくさんで面白かったです!!
今更ですが読みました。さすがの森本梢子先生、傑作ですね。 医者ものって多いですけど、その中でも一番好きかもしれない。 動物のお医者さんとか好きならストライク
※ネタバレを含むクチコミです。
ヘビーなテーマだな…と思ったら作者は有賀リエさんでした。過去にも車椅子、犯罪被害者と加害者家族という難しいテーマで骨太なストーリーを描かれているので今作も期待しています。
オゲハの不気味なキャラデザもさることながら、主人公の少年・キジの子供っぽい残酷な振る舞いがとても不愉快。 この読んだ人間に傷を残すところが、エンターテイメントとして最高だと思う。 また3巻のあとがきでなぜキジをこういう人間にしたのか、理由が書かれていてとてもおもしろかった。 2人の関係は他人から見たら不健全かもしれないが、2人なりにきちんと仲を深めていくので最後まで見届けてほしい。
薬師×後宮×ロマンス…って私の好きなやつーーーーーーー!と思ったけど、主人公のキャラが弱かったのと、何より陛下とのロマンスがほぼ無いです。。むーん。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 面白いとは思うが好きかと言われるとなかなか難しい。内容も面白いし、伏線も回収しているし、飯もうまそうで特に苦手な理由があるわけでもないがこの感情移入のできなさはなんだろう ・特に好きなところは? 同じ単語でも時間が経つごとにより意味が変わってるという話 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 最近読んだ全5巻の面白いは何?と聞かれてたら東京サラダボウル ー国際捜査事件簿ーと答えるとは思う
パクリって言われてるけどそんなことないです。また一応面白い作品なので みんなも読んで!
後宮漫画好き、食べ物系も好きなので、楽しめました。 軽い恋愛漫画が、ベースに薬膳料理がところどころスパイスになっている感じ。 主人公がTheいい子キャラすぎて、もうちょっとクセあると感情移入しやすいかなー。
パーキンソン病に効果がある薬があり、それを飲んだら症状が劇的に改善したので本人は病気を自覚するんですが、どこの病院のお医者さんも作者がパーキンソン病だと認めないのが変だった。確かに判定するのが難しい病気らしいですが、正しい病名が付かないと具体的な治療も出来ないし、この期間は本人にとって辛かったと思う。作中では気持ちが弱っていた時期もあったけど、こういった闘病記を描き切るくらい回復されたようでよかった。ただこれを読んだだけでも症状には個人差があることが分かったので、他のパーキンソン病に関する本も読んでみたいと思う。
【3兄弟 大事な話が バッティング!】一つ屋根の下育った3兄弟、一志、宗次郎、ミツル。バラバラな性格の3人だけれど、同じタイミングで母親に「大事な話がある」と連絡し…。
ネタが盛りだくさんで面白かったです!!