連載しましょうよ
一生読めるし、これからも読みたい。むしろずっと読んできた気すらしている。 トンチキな発明ばっかりの博士とその助手のオムニバスコメディ。トンチキだけどいい発明な気もするし、まじで無駄だし馬鹿だとも思う。面白くて心地よく笑える温度感で、淡々と進んでいく。 一生読めるんだが、これ連載にならないの? さすが肋骨先生、センスもテンションもストーリーもキャラクターもありとあらゆるものがいい。 これ連載じゃないの?連載してくれ
河川敷の段ボールハウスに住み、日々トンチキな発明を続ける博士。ある企業からの依頼を受け、商品の転売対策に乗り出すが...!?珍発明から始まるオムニバスコメディ!
数ページの話が綴られたオムニバス形式のせいか、その世界観のせいか、読み終わったあとで、来週はどんな話かなと思ってしまった。
読切かー。そうかー。でも連載あるかもなー。
むしろ、連載してほしい。
驚いたのが博士の免状。
氏名はなし、生年は不明。
やっすいラミネの質感はわからないけど、読むしかできない読者でもそこの違和感はわかる。
本物なのか、どうなのか。
タイトルにもなっているから、えーっとどっちだ?!
あと免状で「◯◯の場合2割引」と書かれているものの、◯◯がはっきりと読めなくて、笑いを一つ損している気持ちになる。
最後の1話も最後までおもしろかった。
飲んでないのか、博士も。