ネタバレ
名無し

変な博士が作る妙な発明品が、一般の人々にあれやこれや起こしてぬるっと収束するオムニバス。

最初は「博士七段…?」と困惑しながら読んでたけど、いかんなく発揮される奇才変人ぶりに「これは博士七段」と納得。

一番好きな話は針おじさんのやつ。生体濃縮でメチャクチャ笑った。

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博士七段
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宙に参る

宙に参る

宇宙船が今で言うセスナ機ぐらい身近になった世界のお話。機械やプログラミングに妙に長けている主婦・鵯(ひよどり)ソラは、病気で亡くなった夫の遺骨を義母に届けるため宇宙へと旅立った。道中のお供は人工知能を搭載したロボットである息子の宙二郎(ちゅうじろう)。長期渡航を目的として作られた巨大宇宙船、経由するコロニーやテラフォーミングされた星、いつか訪れそうな宇宙時代への期待が膨らむ、近未来サイエンス・フィクション。

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