文旦漬🍊11ヶ月前編集アフタヌーン四季賞で一般デビューした熊谷亜門/今井ミキオ先生の作品 透明感のある世界観・空気感、「昭和」と言いつつも舞台は現代で平成の少し前のような雰囲気、私と同じ年代の人たちには懐かしくいとおしく感じると思います 今井ミキオ先生の繊細で美しい背景と可愛らしい女の子、熊谷亜門先生の独特なテンポの会話の間と切なく清涼感のあるストーリーが見事に融合していて素晴らしかったです 「オチ」をあえてつけないで物語に幅を持たせつつ希望を感じさせるラストにするのを得意としている方なのでデビュー作の「大人はわかってくれない」や別名義の成年向け作品もぜひご覧ください5わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじある日起きたら みんなの頭の上に数字が見えるようになっていた。これまさかエッチなやつ!?…と思いきや、それは「今まで吸ったタバコの本数」だった。だがクラスのおとなしい女子、鈴本の頭上には「82」と表示されていて…
アフタヌーン四季賞で一般デビューした熊谷亜門/今井ミキオ先生の作品
透明感のある世界観・空気感、「昭和」と言いつつも舞台は現代で平成の少し前のような雰囲気、私と同じ年代の人たちには懐かしくいとおしく感じると思います
今井ミキオ先生の繊細で美しい背景と可愛らしい女の子、熊谷亜門先生の独特なテンポの会話の間と切なく清涼感のあるストーリーが見事に融合していて素晴らしかったです
「オチ」をあえてつけないで物語に幅を持たせつつ希望を感じさせるラストにするのを得意としている方なのでデビュー作の「大人はわかってくれない」や別名義の成年向け作品もぜひご覧ください