まさか、『ブルーフォビア』の作者・鶴吉繪理が小学館(裏サンデー・マンガワン)の下で最新作(原作者付き)を連載するとは思わなかった…集英社での活動に嫌気がさしたんじゃないですよね…?
とにかく、新連載常人仮面』について語っていきましょう

サスペンス・ホラーみたいな世界観の中、ブラックコメディ(と兄妹愛)を混ぜた新しいタイプの漫画で、質の高さを感じ取れるストーリー内容です。

サスペンス・ホラーみたいな世界観の中、ブラックコメディ(と兄妹愛)を混ぜた新しいタイプの漫画で、質の高さを感じ取れるストーリー内容です。

兄妹愛ではなく、姉弟愛ですよ。

悲報:紙の単行本の売り上げが良くないために4巻は電子のみの販売になるフラブが立つ

カツミ・コクト姉弟は、「母を早くに亡くしている」「肝心の父は『難病を持つ息子に金を使いたくない』と吐き捨てるほど子供たち(特に息子)を邪魔に思っている毒親(毒父)」という後ろ暗い過去の設定を持つにも関わらず、軽口を叩き合うほどのマイペースさを保っていますよね

亡者機関

亡者機関

廃墟で起きた警察官惨殺事件。現場に臨場した新米刑事・気吹戸はそこで「亡者特別対策機関」なる組織の少年・神沼那岐と出会う。 彼が言うにはこの事件は「死んだ人間が犯人」らしいのだが・・・?

ブルーフォビア

ブルーフォビア

人体を藍に染める奇病、【藍病】。その病は患者の骨を蝕み、深海を閉じ込めたように美しく輝く【海鉱石】へと変え、その鉱石のもつ可能性は倫理観を失いし者どもを生んだ…。“ここにいてはいけない”【記憶を失った青年】と【藍病患者の少女】孤島脱出SFサスペンス、第一篇。

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