あらすじ無念坊たちの襲撃を退けたコクト。クラスメートも無事では済まず、変身を余儀なくされる者も…… 学校から洋館に拠点を移すことにしたコクトたちだが、洋館の周りには茶碗虫と呼ばれる醜悪な生物が蠢いていた。女王を中心とする茶碗虫だが、その女王は人間のようで―――!!! 人間たる証明は、倫理か悪意か集団心理か―――
突如現れた化け物を殺したら自分がその化け物と同じ身体になってしまい、人間から化け物に入れ替わる事件が勃発 人間なのか化け物なのか混乱に混乱するが、明らかに化け物たちは人間の身体を得るために動いていて、主人公は愛してる姉を守るために戦う 様々な世界線が混在するような描写や数多の怪物、人間の葛藤や戦いが独特で味のある内容になってる まだ2巻程度なので今後の盛り上がり次第ではかなり化ける作品だった