幼稚園WARS 千葉侑生
オマケの「あの世トーク」では
長文失礼します。
新世界秩序のレオ様が始終笑顔でいることは表情のコントロールが全くできていないことを感じさせる。それだけでなく脳の偏桃体という機能も馬鹿になっている可能性が高い。いわゆる”サイ〇パス”と呼ばれる部類だ。
また彼は組織内でも幹部クラスの立ち位置を伺わせる。
彼がどういう経緯で〇し屋となったかはいまだ不明だが双子の姉であるリタ先生の幼少期の回想を見ればなんとなく察しがつく。
幼児期に苛烈な環境におかれると、自らのメンタルを守るために脳の偏桃体が未熟なままになり恐怖を感じにくくなる。〇しなどの犯罪に痛みを感じない稼業にうってつけの人材だ。ワルの世界では度胸がある人間が英雄視されるが、果たしてオツムの部分が欠けていることが度胸と言えるのだろうか?
さらに幼稚園WARSの世界観は半ば世紀末感が漂った描写もある。生き物の種というのは、生命が途切れないよう多様性を持たせる。過酷な環境では他人から奪う事を好み、弱者を食い物にしても良心が痛まない原始的な凶悪さが頂点となる。
これが現実でも犯罪が根絶できない一番の理由。