名無し1年以上前編集あらゆる漫画を読まれてきた夏目先生がデビュー当時の大友克洋のことを「単行本が出る作家だと思わなかった」と感じていたってのは面白い。8わかるfavoriteわかるreply返信report通報
夏目房之介1年以上前そうなんですよ。同じような同世代漫画青年は多かったと思いますよ。森田芳光なんかも、そうじゃないかな。単行本が出たからって、スクラップも捨てられずにいまだに持ってる方も何ですが、多くの人は捨てたんじゃないかな。こういう時代感の中でのことは、なかなか後の世代には伝わらないところかもしれません。マンバ通信大友克洋『THE COMPLETE WORKS1 銃声』講談社 2023年【夏目房之介のマンガ与太話 その21】8わかる
マンバ1年以上前 大友克洋の単行本未発表初期習作をまとめた貴重な一冊である。「COM」1971年2月号への新人賞投稿作『海が…』に始まり(ただし「COM」に掲載されたのは1頁のみ)、『戦場』『まっちうりの少女』『ルイーズ』など未発表習作が続き、雑誌掲載作は「漫画アクション増刊」73年の『銃声』から「週刊漫画アクション」74年「密漁の夜」など。全部で11作が収められている。 大友克洋『THE COMPLETE... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=24471) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信大友克洋『THE COMPLETE WORKS1 銃声』講談社 2023年【夏目房之介のマンガ与太話 その21】
あらゆる漫画を読まれてきた夏目先生がデビュー当時の大友克洋のことを「単行本が出る作家だと思わなかった」と感じていたってのは面白い。